2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日で3月が終わる。 午前中、会の機関紙「けんさん」4月号の最終紙面チェックして、印刷屋さんにデータを渡す。 午後から、月末の事務処理に郵便局や銀行に行ったら、行く道々の桜が満開。 足を止めて、思わずシャッターを切る。 明日から天気が崩れる予…
◇妻の家庭菜園の手伝い 昨日の天気予報では、今日の日曜日は雨。 しかし、朝起きたら暖かい春のような陽気。 妻が「出かける前に、ジャガイモを植えたいのよ。」と、さも「手伝ってほしい」という話しかけに負けて、妻の家庭菜園畑に7時半過ぎに行く。 サツ…
JICAに勤めている知人から、「JICA地球のひろば」で開催する「モンゴルデー」の催しのお誘いをもらっていた。 朝、案内所に行って、11時まで機関紙「けんさん」の最終的な紙面チェックをして、市ヶ谷に出かけた。 ◇第1部は、民族芸能 プロの馬頭琴奏者と…
◇文楽に情熱を傾ける若手太夫の奮闘と成長を描いた三浦しをんの『仏果を得ず』を読んでから、伝統芸能の文楽に興味を持っている。 どこかの市長が、この日本の誇るべき伝統芸能への助成金を、集客目標が達しなければ減らすと言って話題になったが、このよう…
◇編集のメドがつく 機関紙「けんさん」の編集は、昨夜までに予定原稿が揃って、編集もほぼ終わったので、午前中に紙面作りを担当してくれているイワタさんにデータを送信する。 しかし、まだ、筆者に未確認の原稿もあるので、紙面に収まるかどうかの仮レイア…
友人の雑誌編集者でありライターのTさんと、先日お会いし、焼き鳥を食べながら、互いに、最近読んだ小説談義をしたときに「真山仁という作家は、なかなか面白いものを書くよね。」と言ったことを覚えていてくれて、その数日後、「これ、読んでみる?」と持…
先週の金曜日の男の研鑽会で、研鑽会常連メンバーのNさんから、東方学院仏像彫刻講座作品展の招待ハガキをいただいた。 Nさんは、大手総合化学会社の研究者なのだが、60歳になった契機に仏像彫刻の講座に行き出したというのは聞いていた。 その講座受講…
先週から日曜日まで、あんなに暖かい日が続いて、春到来と思っていたら、昨夜と言い、今日と言い、一気に寒さのぶり返しだ。 ◇昨夜は「直産農産物大市」の研鑽会 昨夜は、多摩実顕地で先日やった「大市」の整理研鑽会と、来月11日に予定している「4月度大…
今日は春到来を十分感じさせる暖かい日曜日だった。 午前中、カワハラさんに声かけられて、畑に行く。 ここは、カワハラさんやイヌカイさんが、3年ほど前から元ヤマギシズム学園生で関東に住んでいる家族と、野菜などを栽培している畑「ワンダーファーム」…
◇夜行バスで三重へ 昨夜、案内所での「男の研鑽会」が終わってから、池袋10時40分発の夜行バスに乗って三重に向かう。 今日の早朝6時20分、津駅到着。 津駅からバスで豊里実顕地へ。 豊里実顕地に7時15分着。顔を洗って髭をそって、孫の顔を見て・…
◇原稿の編集 今日は、機関紙「けんさん」の届いている原稿を3点ほど編集。 原稿2つはパソコンで届いたのでタイトルを付けたり句読点を直したりの編集。もう1つは、今朝、多摩実顕地のイヌカイさんが、先週土曜日にやった「産直農産物大市」のやってみての…
◇今日の案内所 今日は水曜日だ。 午前中は定例の「水曜・案内所幸福研鑽会」なので、庶務を送り出して僕は事務室の留守番と電話番をしながら、溜まった事務処理をする。 午後からは、夜の「若者食事会」をお世話してる埼玉県狭山市のノリエさんと入間市のヨ…
日頃、地域の認知症支援施設に関係している妻に、昨夜、「書店に行ったら認知症の事を書いた新刊が平積みされていたよ。」と、この本の話をしたら、「ぜひ、買って来て欲しい」と頼まれる。 サブタイトルに『認知症の豊かな体験世界』とある。 妻に頼まれて…
先日、雑誌編集者でありライターのTさんが、「これ、面白いよ」と言って持って来てくれた本が、この黒野伸一著『脱限界集落株式会社』だ。 著者の黒野伸一さんは4年前に『限界集落株式会社』という本を出している。 農村集落をテーマにした小説だと気には…
ここ1週間は、昨日開催した「産直農産物大市」の準備で身も心も慌ただしかった。 その慌ただしかった事も「大入り満員」と好評のうちに終わったので、不思議と疲れとして残っていない。 むしろ、「面白い事、やれたなあ〜」といった感じで、今日の日曜日は…
首都圏実顕地一つで、いや、全国の実顕地一つで、いやいや、実顕地メンバーも地域の人たちも一緒になって・・・ そんな思いをいっぱい寄せ合いながら、準備を進めてきた多摩実顕地生活館前の広場(多摩供給所)での『産直農産物大市』。 まるで、まるで、お…
◇昨日の水曜日は三重県出張 昨日の三重のヤマギシの村・豊里実顕地は、冷たい鈴鹿おろしの風が強く寒い一日だった。 午後1時過ぎに着いて、2時から夕食を挟んで夜の8時半まで定例の研鑽会が3つ。 研鑽会の合間に、長男家族の部屋に行って、元気に育って…
◇今朝も「産直農産物大市」チラシのポストイン 今朝5時過ぎに目が覚めて、窓を開けて外を見たら、昨夜の強い雨脚はウソの様に、雨は上がっていた。 今日は8時半までに案内所の鍵を開けなければならないのだが、40分ほどならチラシ撒きが出来ると思って起…
首都圏実顕地一つで、いや、全国の実顕地一つで、いやいや、実顕地メンバーも地域の人たちも一緒になって・・・ そんな思いをいっぱい寄せ合いながら、準備を進めている多摩実顕地生活館前の広場(多摩供給所)での今回の企画は、「土曜市?」「朝市?」「多…
昨夜、映画『おくりびと』誕生のきっかけになった『納棺夫日記』を書かれた青木新門さんの講演会が、三重のヤマギシの村・春日山実顕地であった。 ◇青木さんの2時間におよぶユーモアあふれる語りかけに、笑い、うなずき、感嘆し、聴く人それぞれの心に染み…
新宿駅の西口地下広場に「プロムナードギャラリー」がある。 帰宅時に、そこを歩いていたら目に留まったのが、この作品だ。 なんとも、人を引きつける「顔」の作品群だ。 迫力もある。なんとも言えない表情だ。 「なんだ、この作品は???」と足を止めてシ…
◇会の機関紙「けんさん」3月号校正終了 編集の最終工程の校正が終わって、印刷屋さんに最終版データを送信。 明日、印刷されて金曜日に東京に届く。 土曜日にみんなに声かけして集まってもらって、全国の会員宅への発送作業をする。 ◇3月14日・土曜日は、…
久々に、ずっしりと読み応えのある小説に出会った感じだ。 幕末から明治への激動時代に、関寛斎という医師は、老齢になって北海道開拓を人生の最終章にした人物というのは知っていた。 「蘭方医師が、なぜ、理想的農牧村落の建設を目指して、北海道開拓の道…
今日は一日、冷たい雨が降る日曜日だった。 先週、金曜日に大阪供給所のKさんが亡くなった。享年60歳だった。 1月の研鑽会に同席した時は、いつもの元気なKさんだった。その後、入院したと聞いていたが、それから1ヵ月ほどで帰らぬ人となるとは思って…