2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『浮世絵モダーン展』作品紹介

町田市立国際版画美術館が開館30周年記念で、現在、開催されている『浮世絵モダーン展』。 「浮世絵モダーン」とは、世絵絵版画の復興をめざして大正初期に登場し、昭和10年代まで制作・出版された伝統木版画。 版画の素晴らしさを彷彿とさせる作品群が…

町田市立国際版画美術館に行く

今日はゴールデンウィーク3日目。 今日も晴天、夏を思わせる陽気。 朝はタケノコ掘りをして、午前中は版画美術館に行って、午後は会の新聞「けんさん」の原稿を編集。 ◇朝、今日もタケノコ掘り 朝のファーム町田店の開店準備に7時少し前から1時間弱入って…

「ぼたん園」でタケノコ販売の手伝い

ゴールデンウィーク2日目の今日も、昨日に引き続いて初夏のような日差しで、午後からは強い風が吹く天気だった。 今日は、ファーム町田店のスタッフに入りながら、時間の合間を見て、妻のタケノコ販売を手伝う。 実は、妻たちが活動している「認知症になっ…

ゴールデンウィーク初日の今日

今日からゴールデンウィークだ。 天気は、午後から風が強くなったが、昼まではそよ風で初夏のような日差し、ちょっと動くと汗ばむような天気だった。 今日は、ファーム町田店のスタッフに入る。 昼の休憩時間に、自由民権資料館の参観と、鶴見川に泳ぐ鯉のぼ…

「あしかがフラワーパーク」に行く

木曜日の夕方、シカタ君とヒデミちゃんと僕の3人で、栃木県にある「あしかがフラワーパーク」に、藤の花を見に、車で出かけた。 この「あしかがフラワーパーク」は、CNNが「世界の夢の旅行先9カ所」に、日本で唯一選んだところらしい。 350本以上の…

いま、読み出した文庫本

書店に立ち寄ったら、松岡圭祐の『 黄砂の進撃 』というタイトルの文庫本が目にとまった。 以前に、『 黄砂の籠城 』というのを読んだ。 その物語は、1900年(明治33年)の中国・清朝末期に起こった「義和団事件」という史実をもとに書かれたものだっ…

代々木公園で 「アースデイ東京2018」 に出店

21日(土)〜22日(日)は、東京都心の代々木公園で「アースデイ東京2018」だった。 アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。 今年のアースデイは2日間ともに、気温は25℃を超え…

埼玉県のヤマギシの村で「春のつどい」

土曜日、日曜日共に、気温は30℃近くまで上昇して「夏日」だった。 この両日、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で「春のつどい」を開催。 そして、同日に「アースデイ東京2018」が、東京都心の代々木公園でも開催。 ◇両方、掛け持ち参加 僕は、土曜日…

土曜日と日曜日は2つのイベント

今週末の明日・土曜日〜明後日・日曜日には、2つのイベントがある。 一つは、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で「春のつどい」だ。 もう一つは、都心の代々木公園で「アースデイ東京2018」。 僕は、明日は朝から代々木公園で出店準備をして、午後2時…

真山仁著 『 海は見えるか 』 を読む

僕が、真山仁の東日本大震災の被災地を舞台にした作品を読んだのは2作目である。 前に読んだのは、震災報道に奔走する新聞記者が主人公の作品『 雨に泣いている 』 今回は、震災被災地で心の傷を負った子ども達と向き合いながら奮闘する教師が主人公の『 海…

赤坂の日枝神社の藤の花

今日は朝から雨だったが、昼ごろには止んで、夕方には青空と陽ざしが。 昨日、友人から「日枝神社の藤の花が見頃だよ。」と聞いていた。 今日は、天気も回復したし、会の新聞「けんさん」の発送作業も早めに終わったので、帰宅時に乗車路線をちょっと回り道…

会の新聞「けんさん」全国へ発送

先週、編集が終わった会の新聞「けんさん」4月号が、昨日、印刷屋さんから届いた。 早速、今日は全国の会員宅へ発送作業。 朝9時から始めて、ランチタイムを45分とって、午後2時に作業は終了。 3時過ぎに、郵便局から集荷に来てもらって、全国の会員宅…

磯田道史著 『 無私の日本人 』 を読む

磯田道史さんの文庫本『無私の日本人』を読んだ。 磯田さんの「古文書の中に見つけた世界に伝えたい日本人」という文章が、ネットの「文春オンライン」にアップされている。 この内容が、本書の「あとがき」としても載っている。 磯田さんは、『武士の家計簿…

今朝の「折々のことば」

朝日新聞朝刊に連載の哲学者・鷲田清一さんの「折々のことば」に、今朝は、作家の小沢信男さんの言葉が取り上げられていた。 小沢信男さんとは何度かお会いして、お話しを伺ったことがあるが、最近は年賀状の挨拶になってしまっている。 「もう、90歳にな…

ちょっと高田馬場を散策

今日は、朝からず〜と座りっぱなしでパソコンとにらめっこの時間が長かったので、夕方、郵便局に出掛けるついでに、気分転換と固まった身体を解そうと、ちょっと高田馬場界隈を散歩した。 今、僕の好きな花の一つのハナミズキが、どこに行ってもきれいに咲い…

映画のおしゃべり

今日はちょっと時間があるので、先週に観た映画 『 北の桜守 』 のおしゃべりをしたい。 この映画は、吉永小百合の120作目となる映画出演、メガホンは『おくりびと』の滝田洋二郎。 これは、どうしても観ておきたいと思って新宿の映画館へ。 ◇物語の展開…

今日はファーム町田店「大市」

今日は4月の第二土曜日で、ファーム町田店の「大市」。 心配していた天気も、午後から風が強くなってきたが何とか雨も降らないで、暖かい一日だった。 そんな、今日のファーム町田店の大市Photoを紹介する。 ◇三重県の南紀御浜から「甘夏」が 三重県のヤマ…

書籍についてのおしゃべり

先週までは、初夏のような暖かい気候だったのに、今週に入って朝晩はコートが必要なくらいに肌寒く、一日の気温差が大きい。 そんなことで、僕もちょっと体調を崩し、昨日からひさしぶりに風邪気味だ。 今日は早めに寝ようと思う。 ◇昨日「本屋大賞」が発表 …

今日はもう4月の10日

4月に入ったと思ったら、もう今日は10日だ。 4月はいろいろなイベントがある。 今週の土曜日は、ファーム町田店の4月度の「大市」があり、翌週末は埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地での「春のつどい」と、都心の代々木公園で「アースデイ東京2018…

今日の日曜日のPhotoおしゃべり

今日は、風はちょっと冷たさを感じたが、陽射しは春の感じでいい天気だった。 ファーム町田店のスタッフに入る。 ◇早朝に筍を掘る 朝5時半から、妻と筍掘りをする。 実は、妻たちがやっている「認知症になっても住みよい街づくり」の活動の一環で、認知症や…

日本生物地理学会の市民シンポジウムに行く

朝7時から10時まで、ファーム町田店の開店準備に入って、その後、本郷の東大に行く。 村岡到さん主宰の「友愛政治塾」の塾生メンバーの1人の森中さんが、会長を務めている日本生物地理学会主催の市民シンポジウム 『 次世代にどのような社会を贈るのか?…

ハナミズキが咲き始めた

今日は4月6日、金曜日。 午前中は案内所で、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で開催した「春の子ども楽園村」の整理研鑽会。 午後は、「けんさん」の編集。 今日の東京は、生暖かい南風が吹いて、夕方からその強風に雨が混じって、夜には暴風雨注意報まで…

5日・木曜日のおしゃべり

◇昨日は、東京も夏日の気温 昨日は午後から、埼玉県のヤマギシン村・岡部実顕地でモンゴル関係の研鑽会があったので出張。 例年だと、東京の桜が散って1週間ほど経った頃に桜の満開を楽しめるのだが、今年は東京とほぼ同じで、葉桜になっていた。 今日は、…

日本橋で桜のイルミネーション

会の会費などを扱ってもらっているのは、三重県の百五銀行だ。 その百五銀行は、東京では日本橋にあるだけだ。 普段は、セブン銀行のATMで利用しているのだが、時々、通帳記載に日本橋へ出掛ける。 そんなことで、今日の夕方、日本橋に出掛けた。 ◇春の院展 …

葉室麟著 『 天翔ける 』 を読む

葉室麟さんは、昨年12月に亡くなった。享年66歳。 50歳から創作活動を始めて、『銀漢の賦』で松本清張賞、『蜩ノ記』で直木賞を受賞しているが、何とも短い作家人生である。 これからも秀作を発表するだろうと期待していた人は多い。惜しい作家である…

今日も初夏のような気候

初夏のような天気が続いていて、桜はだいぶ散ってしまった。 今日は4月2日、月曜日だ。 朝の通勤電車の中には、新入社員だなあって思える若者が乗っていた。 三重から来ていた長男と孫と、小田急線で新宿まで一緒に行って、僕は高田馬場の案内所へ。孫たち…

日曜日に孫と博物館と宇宙科学展示を見に行く

我が家の町田市の隣の相模原市に、JAXA(ジャクサ)の宇宙科学研究所の相模原キャンパスがあって、実物大の小惑星探査機「はやぶさ」をはじめ、宇宙科学研究の歴史的な模型などが展示されているのは、前々から知っていて、一度は行ってみたいと思っていた。 …