2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は大晦日

今日は今年の最後の日、大晦日だ。 一昨日に案内所の仕事納をして、昨日でファーム町田店も営業が終わって、今日は朝から、部屋の掃除をしながら、溜まった不用品を整理して、部屋をお正月バージョンにちょっと飾り付ける。 毎年飾る中央の掛け軸は、10年…

ファーム町田店の最終営業日

今日・30日は、ファーム町田店の今年の最終営業日だった。 朝7時からの開店準備からスタッフに入る。 生産物の入荷数量を確認しながら、何を一番目立つところに並べるか、そこにいるメンバーの意見も聞きながら陳列する。 年末なので、10時開店と同時に…

案内所の仕事納めは発送作業

今日が、案内所の仕事納め。 今日は、会の新聞「けんさん」新年号を、全国の会員宅への発送作業をした。 ◇昨日、印刷があがって印刷屋さんから届いた新年号。 1面には、大勢の子どもの顔を満載。 通常は4面構成が8面構成の紙面となって、新年に向けてのメ…

僕の2017年読書「ベスト10」・追加書籍

年末になって、僕が今年読んだ書籍の中から10冊を選んで、その読後感想を再記載したが、「やっぱり、もう1冊、この本は追加しなければならない」と気付いた。 その本は、僕が5月に読んだ、恩田陸さんの本屋大賞と直木賞をダブル受賞した『 蜜蜂と遠雷 』…

年末押し迫った都心で

◇「東京ミチテラス2017」 東京駅・丸の内口の正面大通りで、24日から5日間限定で、「東京ミチテラス」というイルミネーションが輝いている。 一昨日、日本橋まで夕方出かける用事があったので、ついでに寄ってみた。 新丸ビル開業10周年、丸ビル開…

僕の2017年読書「ベスト10」・その10

現在、上野の東京都美術館で『 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 』が開催されている。 僕は、それを12月に入ってから観賞した。 その前に読んだのが、僕の好きな作家・原田マハの『 たゆたえども沈まず 』だ。 原田マハの絵画をテーマにした作品は、『楽園のカ…

僕の2017年読書「ベスト10」・その9

今年の秋に、上野の東京国立博物館で「運慶展」が開催されていた。 僕は、その「運慶展」に行く前に、運慶という仏師がどういう時代に生き、どんな環境の中で作品を作ったのか、「運慶展」観賞の予備知識的動機で読んだのが、梓澤要著『 荒仏師 運慶 』だ。 …

26日・火曜日のおしゃべり

◇箱根駅伝の広告 今朝、通勤時に山手線に乗ったら、車内天上から吊り広告でぶら下がっていたのが、箱根駅伝の参加大学の襷(たすき)だった。 色とりどりの実物の襷が下がっているのだ。 モニター画面でも、各大学の今年の特徴を放映。 日曜日にTVドラマ「陸…

僕の2017年読書「ベスト10」・その8

今年10月に、門井慶喜著『 銀河鉄道の父 』を読んだ。 門井慶喜さんの作品は、以前、榎本武揚を主人公とした歴史小説『 かまさん 』を読んで感動した記憶がある。 今回は、国民的作家と言われ、僕も愛する宮沢賢治という作家をどのように描いているのか、…

僕の2017年読書「ベスト10」・その7

帚木蓬生さんの作品は、6月に読んだ『 天に星 地に花 』(上)(下)に続いて2つ目だ。 今回の『 水神 』(上)(下)も、すばらしい時代小説だと思う。 著者の帚木蓬生さんは、この本を刊行した当時の朝日新聞のインタビューで、このように述べている。 …

年の瀬の日曜日のおしゃべり

今日はファーム町田店のスタッフに入って、焼き鳥おじさんをする。 しかし、シカタ君が風邪気味となって、お店の開店準備が終わった時点で、急きょ、休養してもらうことになって、残ったメンバーでカバーし合う。 僕も、焼き鳥を焼きながら、途中でたびたび…

僕の2017年読書「ベスト10」・その6

今年の8月に読んだ『都市と野生の思考』は、哲学者で京都市立芸大学長の鷲田清一さんと、ゴリラ研究の世界的権威の京都大学総長の山極寿一さんによる対談本である。 実に分かり易く、現在の日本の問題点を指摘しながら、リーダーシップのあり方、老い、家族…

お正月準備が始まった土曜日

今日は、ファーム町田店のスタッフをやりながら、年末恒例となっている僕の担当作業の客間の布団乾燥をする。 ◇ファーム町田店 朝7時から開店準備に入る。 お正月が近づいてきたので、お餅の陳列スペースを広げて・・・。 先日、三重県のヤマギシの村から届…

今日は我が家のクリスマス食事会

会の新聞「けんさん」新年号の最終校正をする。 昨日、何人かの編集委員に見てもらったが、今日、再度、紙面を見直すと、直したい箇所が新たに数か所出てくる。 校正とは、そんなものだと思って、紙面を見直す。 今日は、そんな校正の繰り返しの一日。 今日…

僕の2017年読書「ベスト10」・その5

6月から7月にかけて、荻原浩著『 二千七百の夏と冬 』(上)(下)を読んだ。 この物語は、縄文から弥生へ移行する2700年前の時代の物語だ。 僕たちの学んだ縄文文化のイメージは「未開」で、その後の弥生文化は「文明の開化・進展」のイメージといっ…

僕の2017年読書「ベスト10」・その4

今年6月に読んだのが、帚木蓬生著『 天に星 地に花 』(上)(下)。 著者の帚木蓬生(ははきぎほうせい)さんは、医師(精神科医)である。 物語は、江戸中期の筑後国(福岡県)久留米藩内の、圧政に苦しむ百姓たちが起こした2つの一揆(1728年と1754年)…

木曜日のおしゃべり

◇新年号の編集 会の新聞「けんさん」新年号も、紙面がほぼ完成して、校正の段階に入った。 昨夜、各地の編集委員の人に紙面案を送信しておいた。 今朝から、その返事が来ているのを元に、今日は一日、各紙面の手直し、誤字の修正、言い回しの修正など、校正…

僕の2017年読書「ベスト10」・その3

僕が4月に読んで感動したのが、松岡圭祐著 『 黄砂の籠城 』(上)(下)だ。 この物語は、1900年(明治33年)の中国・清朝末期に起こった「義和団事件」という史実をもとに書かれた作品だ。 北京の東交民巷(とうこうみんこう)という北京在外公館区…

桜美林大学のクリスマスツリー

今日は師走の月の20日だ。 今年も残すところ、あと10日になってしまった。 朝、シカタ君から、「夕方、ファーム町田店の決算月在庫調べをするので、手伝ってよ。」と言われて、案内所での仕事を3時に切り上げて、在庫調べの手伝いをする。 それも、6時…

僕の2017年読書「ベスト10」・その2

僕は今年の2月に、『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』という新書を読んだ。 細胞生物学者でもあり、著名な歌人でもある京都産業大学教授の永田和宏さんが、各界の著名な人と対談している本だ。 対談相手は、 ノーベル賞を受賞した京都大学iPS細胞…

火曜日のおしゃべり

◇会の新聞「けんさん」新年号の編集 先週までで、投稿原稿の編集が終わって、今週からは、紙面づくりに入っている。 紙面づくりを担当してくれているイワタさんと連絡を取りながら、集まった原稿や写真を、もれなく紙面に収めたいと、レイアウトに工夫しても…

僕の2017年読書「ベスト10」・その1

今年は、将棋界で中学生棋士の藤井聡太君が、公式戦連勝記録29連勝を達成して話題となった。 僕は1月に、大崎善生著『 聖の青春 』を読んだ。 松山ケンイチ主演の映画『 聖の青春 』を観たというブログを書いたら、三重県のヤマギシの村のエイコさんから…

今年、僕の読んだ本「ベスト10」

今年も残すところ2週間となってしまった。 新聞やテレビでも、今年の重大ニュースが流れ始めたし、先日は、その年の世相を表す「今年の漢字」に「北」が選ばれた。 そこで、僕も、今年読んで印象に残っている書籍について、ベスト10を選びあげてみたい。 …

栃木県のヤマギシの村で「そば打ち」

今日の日曜日は、栃木県のヤマギシの村・那須実顕地で「そば打ち」企画があった。 この企画は、毎年12月の恒例企画だ。 大田原農場で、関東の男性有志が集まって行っている「ふるさとFarmづくり・農業体験」で栽培したソバを、年末に自分たちで打って「新…

今日・金曜日のおしゃべり

昨日から東京は真冬の気温だ。 今日などは、あまり陽射しもなく、寒い一日だった。 今月も今日は15日、半分を過ぎて、明日から師走の月の後半だ。 何となく、街も年の瀬が来たなって感じ。 ◇会の新聞「けんさん」新年号編集 今週は、月曜日から編集作業に…

夜、友人のライブに行く

今日も、朝から会の新聞「けんさん」新年号の編集。 夜、友人のオオタさんのライブが、新宿3丁目のインドカレー店であるので、編集頭脳の休憩と、夕食を食べるつもりで、行ってみた。 オオタさんは、サラリーマン時代から時々ライブをやっていた。 長い海外…

会の新聞・新年号を編集中

今週は、昨日から会の新聞「けんさん」新年号の編集作業に没頭している。 最終の原稿締め切りが今日なので、各地の編集委員が呼びかけている投稿原稿が、パソコンやスマホのラインのメールボックスにいっぱいだ。 その量を考えたら、今まで、今年の新年号は…

今日の日曜日は「焼き鳥」担当

今日も一日、昨日に引き続いて、朝は冷え込んでいたが、日中は穏やかな小春日和。 朝から、ファーム町田店のスタッフに入る。 今日は、味わい広場の「焼き鳥」を担当。 焼き芋窯の隣の、焼き鳥ブースに入って、焼き鳥を焼く。 順調な売れ行き。 準備していた…

今日はファーム町田店・12月大市

朝起きて屋上に上がったら、丹沢の山並みに白いものが見えた。 昨夜の雨が、丹沢では初雪だったのだ。 関東の霊山、雨乞いの神が祀られている阿夫利神社が頂上にある大山を望遠で写す。 今日は12月の第二土曜日。 ファーム町田店の今年最後の「大市」の日…

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を観賞

来週になると、会の新聞「けんさん」新年号の編集が、ますます忙しくなる。 そんなことで、夕方、時間の余裕ができたので帰宅前に、上野の東京都美術館で開催中の「ゴッホ展」に寄った。 夕方だったので、東京都美術館の混雑はなし。 この展覧会のテーマは「…