会の新聞「けんさん」新年号の最終校正をする。 昨日、何人かの編集委員に見てもらったが、今日、再度、紙面を見直すと、直したい箇所が新たに数か所出てくる。 校正とは、そんなものだと思って、紙面を見直す。 今日は、そんな校正の繰り返しの一日。 今日…
6月から7月にかけて、荻原浩著『 二千七百の夏と冬 』(上)(下)を読んだ。 この物語は、縄文から弥生へ移行する2700年前の時代の物語だ。 僕たちの学んだ縄文文化のイメージは「未開」で、その後の弥生文化は「文明の開化・進展」のイメージといっ…
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