2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の「夕焼け 小焼けで 日が暮れて」

◇今日の夕方のPhoto ◇新聞記事・国語世論調査から 文化庁の2019年度国語に関する世論調査の結果が、昨日の新聞に載っていた。 その中の『慣用句の意味をどう理解しているか』 *手をこまねく 準備して待ち構える:47.4% (本来の意味)何もせずに傍観し…

今日は秋本番・爽やかな一日・空Photo

やっと、秋らしい清々しい朝を迎え、昼過ぎの日差しはちょっと強かったが、ムシムシ感じることもなく、爽やかな秋らしい一日だった。 ◇朝6時過ぎの我が家の屋上からの風景 北東の都心方向の朝の空 西方向の丹沢山系の朝の空 ◇昼過ぎの高田馬場の風景 駅前の…

鳥羽 亮 著『 荒海を渡る鉄の舟 』(双葉文庫) を読む

この小説『 荒海を渡る鉄の舟 』は、幕末の江戸無血開城で重要な役割を果たした山岡鉄太郎(鉄舟)の生涯を描いた物語である。 山岡鉄太郎(鉄舟)については、西郷隆盛が「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天…

会の機関紙「けんさん」9月号が完成

今日の東京は、一日中、秋雨。 先週までのは「暑い、暑い」と言っていたのに、今日は長袖にジャケットまで着る気温。 一気に秋になった。 会の機関紙「けんさん」9月号が、印刷が上がって、今日、印刷屋さんから送られてきた。 今号では「ウイズコロナ(コ…

散歩で見つけた秋・Photo

関東地方に向かっていた台風12号。 進路を東に変更、上陸することなく過ぎていった。 しかし、台風一過とはならず、小雨、曇り、小雨の一日。 午前中は、部屋にこもってステイワーク。 午後、もう雨も降らないだろうと散歩に出かけたら、途中から小雨が降…

今日の「秋分の日」のおしゃべり

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだ。 今日の気温は26℃くらいで、めっきり秋らしくになった。 しかし、急に台風12号が発生して、木曜日には関東地方に上陸するかもしれないという予報。 明日からは雨のようだ。 ◇会の機関紙「けんさん」9月号 九…

江戸小紋型彫職人・高井章夫さんの作品展

高田馬場から電車で30分弱の練馬区豊島園で、知人の江戸小紋型彫職人・高井章夫さんの作品展があることを、高井さんのFBで知った。 江戸小紋については、高田郁さんの小説『あきない世傳 金と銀』シリーズを読んで、そこにも白子の型彫り職人が登場し活躍す…

「花壇コンクール」で『優良賞』となる

町田市では「市民の手づくりによる花壇の草花が街を彩る企画」として、希望する市民や団体に、花の苗を提供して、それを植えた花壇の出来映えを審査する「花壇コンクール」をやっている。 我がファーム町田店でも、駐車場わきの「なかよし花壇」で、その「花…

やっと秋のような土曜日のおしゃべり

昨日までの残暑も一段落。 今日は、昨日とは打って変わって、やっと秋のような気温。 午前中はファーム町田店のスタッフ。 午後は、読書をしたり、撮っておいたビデオを観たり、中継があった「横浜ベイスターズVS巨人」戦をTV観戦したり、のんびり・・・。 ◇…

内田樹・岩田健太郎対談 ─新書『 コロナに生きる 』を読む─

今回読んだのは、朝日新書『コロナに生きる』 これは、フランス文学者であり武道家でもある内田樹さんと、微生物感染症専門家であり神戸大学教授の岩田健太郎さんの対談本である。 新型コロナウイルス感染症が私たちの生活に大きな影響を及ぼしている今、こ…

今日から読み出した新書『 コロナに生きる 』

会の機関紙「けんさん」9月号は、記事や写真の編集作業を終えて、現在、紙面レイアルト中で、それを担当してくれている九州のヒデコさんの手に。 レイアウトが終われば、校正して、連休明けには印刷屋さんへという段取り。 そんなことで、ちょっと今日は一…

高田郁著『 あきない世傳 金と銀(九)淵泉編 』を読む

この『あきない世傳 金と銀』シリーズは、江戸時代に「買うての幸い、売っての幸せ」をモットーに、呉服商を営む女商人の物語。 主人公の幸。学者の子として生まれるが、兄や父の死別があり、9歳で大坂・天満の呉服商「五鈴屋」に奉公に出される。 商家では…

会の機関紙「けんさん」9月号編集中

最近、だいぶ朝夕は秋を感じる空気になってきた。 でも、すっきり澄みわたる秋空とまではいかず不安定な天気。 昨日は、夕方6時頃、帰宅時にバスを降りたら土砂降りの夕立。 折りたたみ傘があったが、ズボンはビショビショ。 ◇露草=Dayflower 今朝、バス停…

残暑ひと休みの今日の日曜日

今日は一日薄曇り。 残暑厳しい毎日だったが、町田の今日の気温は26℃と、暑さもひと休みって感じ。 ◇朝はファーム町田店の開店準備スタッフ コロナ、コロナで季節は巡り、自粛生活のせいか、時の流れがホント早い感じ。 桜の季節も外出規制で過ぎてしまっ…

今日のPhotoおしゃべり

朝夕の風に晩夏を感じる季節となったが、日中の日差しはまだまだ厳しい暑さ。 ◇雉(キジ)の散歩 今朝、妻たちが家庭菜園的に耕作している畑に行ったら、雉がミニトマトの横を散歩していた。 ◇「たい焼き」技術習得 ファーム町田店の秋のイベントに向けて、…

文庫・帚木蓬生著『 国銅 』(上)(下)を読む

この物語は、東大寺の大仏建立という壮大な国家事業(743年、聖武天皇は万民の幸福と万代の国家繁栄を祈念して)に、一人の人足として携わった若者の視点からの歴史物語である。 実に読み応えのある小説で、ページをめくる毎に、天平(奈良時代)の昔に引き…

空の雲は夏から秋へ

今日の水曜日、午後から我が家で用事があったので、高田馬場の事務所には行かずにステイワーク。 先週から妻に「畑の周りの雑草を刈ってもらえないかな?」と言われていたので、ステイワークで通勤時間がないので、ファーム町田店の開店準備が終わった8時半…

日・火曜日のおしゃべり「町田って東京?」

台風10号の影響で、時折、激しい雨が降ったりの不安定だった天気。 今日の夕方には、それも落ち着いたような感じがする夕焼けがきれいだった。 ◇今日の夕焼けPhoto ◇今日は高田馬場の事務所で編集の仕事 会の機関紙「けんさん」9月号を、なんとか今月中に…

「東京富士美術館」の美術品観賞─その②

八王子市にある東京富士美術館の『永遠の日本美術の名宝』展。 美術品観賞─その①では、展示してあった中から、僕が圧巻だと思った屏風や襖絵を何点かアップしたが、今日は、それ以外の展示品で興味を覚えたのをアップしたい。 展示品の中に「甲冑」や「刀剣…

「東京富士美術館」の美術品観賞─その①

我が家から車で40分ほどの八王子市の創価大学に隣接するところに、東京富士美術館というのがある。 「どんな美術館なのかな?」と、前々から気になっていたのだが行ったことはなかった。 先日、六本木ヒルズの「森アーツセンターキャラリー」の『おいしい…

1年前~5年前の僕は「今頃」ブログに何を書いていたのだろう

日記代わりと、老化ぼけ防止と、読んでくれる奇特な方がいたら嬉しいなと思って、ブログを書いている。 しかし現在、コロナ禍で行動自粛していることもあり、ブログネタも不足し記載を休みがちだ。 では、去年の今頃は、何をしていたのだろう? 2年前は? …

9月3日のおしゃべり

大型台風9号の後に、10号が日本列島(予報では九州地方)に近づいていることを「最大級の警戒」が必要と報じられている。 東京は、昨日から突然雨が降ったり・・・、今日の天気も不安定。 朝10時頃に高田馬場駅を降りたら、大粒の雨。 昼頃に郵便局まで…

いま、帚木蓬生さんの小説にハマっている

今日から9月がスタート。 春先に始まった新型コロナウイルス感染拡大防止の行動自粛の生活も、もう半年がすぎて、我が部屋に飾ってある2ヵ月綴りのカレンダーも、残り2枚になってしまった。 昨日までは、残暑厳しい暑さだったが、今日、9月を迎えたら急…