2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

多摩実顕地からもスカイツリーは見える

今週末の土曜日6日は、月一回の第一土曜日定例の多摩供給所「土曜市」だ。 朝5時頃目覚めて外をみると、雨は降ってない。昨夜の天気予報では、梅雨に入った今週の天気は安定しない。雨が降ってない時にチラシのポストインをしておかないと…と思って、気合…

まだ5月というのに台風

九州の会員・Tさんからのメールに 「5月だというのに台風が来襲!?。この異常さをどこのテレビ局も新聞も忘れているかのように見えます。数年前に7月に台風がきたときは、このことを地球温暖化の深刻化と結びつけて多くのメディアが取り上げましたが・・…

「がんばれ ふくしま」が日比谷公園で

元時事通信社の知人のいる日比谷公園の市政会館に出かけての帰り、公園内で「がんばろう!ふくしま しらかわ地方の野菜・物産品大集合」という催しに出会ったので立ち寄った。 「しらかわ地方」というのは、僕と妻のふるさと・出身地である。 配っていたチラ…

新大久保に「ドルフィン・ホテル」がある

僕は毎日、案内所への出退勤に、新宿から高田馬場まで山手線を使っている。その間に「新大久保」という駅がある。 ある時、駅のホームに電車が止まっていた時、「CITY HOTEL Dolphin」という看板を発見。 「あれ、どこかで聞いたことがあるホテル名だ」と思…

週の始め、あれ・これ

◇会の機関紙「けんさん6月号」編集を始める 現在、編集メンバーで手分けして、今週末をメドに原稿集めをしている。 僕の担当の5月の研鑚学校に参加したHさんと、連載で執筆してくれているナカガキさんは、依頼した翌日に早速、原稿を送ってきてくれた。 6…

「三浦しをん」という作家の本2冊

「まほろ駅前多田便利軒」という映画を観たのをきっかけに、そのあと原作の三浦しをんの同名の小説を読んで、この作家に惹かれて「むかしのはなし」と「神去村なあなあ日常」の2冊を読んでみた。 ◇「むかしのはなし」は、 7つの短編・中編の物語からなるの…

今週も今日はもう金曜日

今週も今日はもう金曜日。いろいろ動いていて、頭の中には懸案事項もいろいろあって、ちょっとブログ掲載をサボってしまった。そうはいっても頭の中の整理が、僕のブログ記載の目的だ。そんなことで「エイ・ヤッ」と、パソコンの前に座る。 ◇月曜日にモンゴ…

今朝、妻と話題にした震災ニュース2つ

最近目にとまった震災関連ニュースのことで、今朝、妻と2つの事が話題になった。その1:「保育中の園児死亡ゼロ」 東日本大震災で宮城・岩手・福島の3県で被災した保育所は315以上、そのうち全壊や津波など甚大な被害を受けたのが28以上。しかし、保育中…

今日でモンゴルの研鑽学校が終了

「モンゴルでの研鑽学校が無事終了した」とゲレルマさんから10時頃に電話をいただく。現地に行っている息子からもメールで「みんな元気に出発」と届く。 モンゴルでの初めての研鑽学校。係団が帰国しての報告が楽しみだ。 僕はモンゴルでの2回の特講にかかわ…

関東のお父さん会員有志で「大田原震災ガレキ」撤去

14日〜15日、関東のお父さん会員と一緒に、3月の地震で被害を受けた栃木県の大田原農場に行ってきた。 ここ5年ほど、関東のお父さん会員たちは大田原農場を農業体験の場に「ふるさとファームづくり」と称した企画をやっている。月に1回程度、10名前後が集ま…

会の機関紙「けんさん5月号」全国発送

◇11日(水)〜12日(木)は三重県に出張 三重のヤマギシの村・豊里実顕地で月一回の全国から集まる定例研鑽会に出席のために出張。 11日朝、町田の我が家・多摩実顕地を8時に、ヌカリヤさん、チサさん、トモコさんと車で出発して、途中でタケイさんをピック…

哲学者・鷲田清一氏の新聞記事を読んで

三重から東京に戻って、すぐに機関紙「けんさん」の編集に入ったので、不在中の新聞を、そのままにしていたので目を通す。 そんな新聞の中から、5月2日付の東京新聞1面に載っていた哲学者・鷲田清一氏の「人生を語り直そう」という記事が目にとまった。 …

5月10日・今日という日は

◇最近の高田馬場駅前は混雑 大学の新学期が震災のことでスタートが遅れているらしい。5月連休も返上して授業をしたと聞く。 そんなことで、新入学生を誘ってのサークルコンパも、今が盛りだ。駅前広場にそれぞれのサークルが、プラカードを掲げて大勢集まっ…

土曜日と日曜日のアルバム

「春まつり」も終わり、機関紙「けんさん5月号」の編集も一段落。久々に週末2日間を我が家・多摩実顕地で過ごした。◇7日・土曜日 *みごとに咲いたアマリリス。 アマリリスの大きな花が4つも咲いた。これは妻が友達から植木鉢に入った球根を頂いたものだ…

三浦しをん著「まほろ駅前多田便利軒」(文春文庫)を読む

先日、同名の映画を観た時に「原作が読みたくなった」といったら、妻が「私は読んだわよ。面白いから読んだら」と三重県の「春まつり」に出かける前に渡してくれた。 映画を観て、登場人物それぞれが重いテーマを抱えながら「生きていく」という切なさの中で…

三重県から東京・高田馬場に戻って

三重県のヤマギシの村・春日山実顕地での「春まつり」から、4日夜に東京に戻って、翌5日は、一日中、案内所に籠もって機関紙「けんさん5月号」の編集をした。 「春まつり」と「震災支援」この2つを紙面にして、全国に届けようと編集。 6日の午前中で、…

3日〜4日は三重の春日山実顕地で「春まつり」

◇3日夕方5時から野外食が始まり、夜7時半から「全体研鑽会」をする。 テーマは「はれのちはれ 未来に向かって 私にいま何ができるか」 約400人が西会場の大広間に集まっての大研鑽会だった。震災地に炊き出しに行った人たちの報告を聞き、それぞれが考え…

モンゴルから「研鑽学校」の写真が届く

モンゴルでは1日から研鑽学校がスタートしている。 昨年、モンゴルで特講を受けた会員たちが、ぜひ今年は研鑽学校を開催したいということで、モンゴル現地開催が実現した。 写真の中に移っている顔も懐かしい。そして、澄み切った空も懐かしい。 写真は研鑽…

三重県のヤマギシの村・春日山で「春まつり」準備中

今日3日の朝は、いよいよ「春まつり」当日の朝だ。今日の夕方5時からスタート。 昨日、今日と天候は快晴。 しかし、昨日朝は「春霞か」と思っていたら、それは黄砂だった。今日も霊山がかすんでいるから黄砂の影響のようだ。 春日山の「こいのぼり」も風に…

1日から「春まつり事務局」のスタッフに

1日朝5時50分に妻に最寄りの横浜線の淵野辺駅まで送ってもらって、新横浜駅を6時半の新幹線に乗る。名古屋から乗車した高速バスが渋滞のために30分ほど遅れて、三重の春日山実顕地に着いたのは10時半。 3日〜4日の「春まつり」準備は、例年とはまるで異なる…