会の機関紙「けんさん5月号」全国発送

◇11日(水)〜12日(木)は三重県に出張
 三重のヤマギシの村・豊里実顕地で月一回の全国から集まる定例研鑽会に出席のために出張。
 11日朝、町田の我が家・多摩実顕地を8時に、ヌカリヤさん、チサさん、トモコさんと車で出発して、途中でタケイさんをピックアップし、豊里実顕地に午後1時半に到着。
 12日はすべての研鑽会が終わって夕食を食べ、豊里実顕地を6時50分に帰途につき、多摩実顕地には11時10分に着いた。
 今回の出張は、行きも帰りも、そして三重に滞在中も雨だった。そして、研鑽会では震災支援の「石巻炊き出し」の話題も多かった。 

◇機関紙「けんさん5月号」完成
 
 1面は震災支援の「石巻炊き出し」の記事と、オーストラリアやモンゴルで開催されている特講や研鑚学校の記事。
 最後の4面は、5月3日〜4日の「春まつり」記事だ。
 昨日、印刷が上がり、13日・今日、全国に発送した。
 今日の発送作業には、関東から高等部に送り出されている女子3名が「親子ディ」で親元に帰っていて、発送作業に案内所に来てくれた。みんな「きれいに、正確に、届けます」の発送テーマに心を寄せて、テキパキと作業を進めていた。
 神奈川県から案内所に来るのに1時間ちょっとかかったという、初めて発送作業に来てくれたIさんは、賑やかに作業をしているのに驚いたようで「いつも、こんなに大騒ぎしてやっているのですか」と言っていた。
 

 昼のランチタイムは、それぞれが持ち寄った料理をお皿に盛り直して、今日も豪華なランチ。
 

 発送作業は午後3時過ぎに終了。お疲れ様でした。

◇明日は大田原農場へ
 毎年、関東の男性会員有志で「蕎麦づくり」をしている栃木県の大田原農場。今回の地震で被害を受けて、まだ後片付けが終わっていない。
 土曜・日曜で、関東の男性会員数名と一緒に「震災後片付け」に出かける。