2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は3月の最終日・今朝、タケノコ初収穫

昨日から一気に春本番の陽気、いや、気温からしたら25℃前後の初夏の暑さ。 ソメイヨシノも慌ててというか、待ちに待ってというか、開花しだした。 「さあ~! タケノコの季節だ」と、今朝5時半に起きて竹林に行く。 期待して、探し回ったのだが、なかなか見…

町田のソメイヨシノもやっと蕾がほころび始めて

昨日まで雨続きの寒い日だったが、やっと今日は晴れ間が出て暖かくなってきた。 東京の桜の開花は、当初は18日という予想もあったが、それ以降、寒さが続いてまだ開花宣言がされていない。 先ほどのニュースでは、29日が開花宣言できるだろうと気象庁の発表…

ETV特集『個人的な大江健三郎』を観る

昨年11月に放送されたNHKのETV特集『個人的な大江健三郎』が、今月16日の深夜に再放送されたものをNHK+で見つけて観た。 その中で8人の人が、大江健三郎の作品に触れて、それが自分にとってどの様な影響を受け現在に至っているかを語っていた。 登場人物順…

原田マハ著『板上に咲く』を読む

新聞の書籍広告の「原田マハ3年ぶり長編アート小説がついに単行本に!」という文字が飛び込んできた。 そしてネット検索した書籍説明には、──「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。しかし、絵を教えてく…

3月17日のファーム町田店「春のイベント」

三重県のヤマギシの村・美里実顕地の販売所で好評だという「もちランチ」という企画を、ファーム町田店でもやってみたいとなって、17日の日曜日、美里実顕地の餅製造チーム6人が来てくれて「春のイベント・もちランチ」をやった。 初めての企画、朝7時から…

3月に入って読んだ2冊の文庫本

最近、TVドラマは日曜日夜のNHK BS『船を編む~私、辞書つくります~』だけは観ているが、それ以外はほとんどスルーして、読書の時間にしている。番組時間に拘束されることなく、いろいろな作家の世界に浸る方が、なんか自由だなあ~と読書虫が囁いている。 …

尾根緑道の桜並木沿いに「菜の花」が咲き出した

今日は朝から冷たい雨。 午後になって雨が止み、少しの時間、陽射しも。 我が家から歩いて15分程のところの、桜の名所「尾根緑道」の桜並木脇の菜の花畑。 今年もきれいに咲き出した。 菜の花が見上げて、開花を待っている桜・ソメイヨシノの蕾はまだ固い。

河崎秋子著・文庫『颶風(ぐふう)の王』を読む

『ともぐい』で直木賞を受賞した北海道の別海町出身の作家・河崎秋子さんに興味を持って、短編・中編を収録した文庫『土に贖(あがな)う』(新田次郎文学賞を受賞)と、文庫『鯨の岬』(ここに収録の「東陬(とうすう)遺事」で北海道新聞文学賞を受賞)を読み…

東京都庁のプロジェクションマッピング

水曜日の夜、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地に出張だった。 3時まで研鑽会をして、帰りの時間が遅くなって新宿に着いたのが6時半。 2月25日から東京都庁の第一本庁舎東側壁面に、巨大なプロジェクションマッピングが始まったことをニュースで知ってい…