2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

モンゴルの客人たちは三重県のヤマギシの村訪問

29日、朝8時半に多摩実顕地を出発。東名の伊勢原でゲレルマさんとビャン君をピックアップして、一路、春日山実顕地に向かう。 せっかくモンゴルからの客人なのだから、富士山の眺めを是非と思ったが、残念ながら雲の中にわずかに望めるだけだった。 それでも…

モンゴル客人「はとバス」に乗る

28日、モンゴルからの客人たちは「はとバス」に乗って東京都内観光。 朝、10時に新宿東口アルタ前に送って行って、客人2人とビャン君がはとバスに乗車。 この都内観光コースは、何と2階建てのバスだ。僕もまだ乗ったことはない。 観光コースは、新宿駅東口(…

モンゴルからお客さん2人が来日

モンゴル会員のガンゾルグ達が、モンゴルでのヤマギシ会活動の拠点として入手した農場(第2回特講と先日の研鑚学校を開催した会場)があるバイヤンチャエンダマン市(ウランバートルから北に50Km)から、市長と土地計画担当者の2名がヤマギシの農場を視察…

三重のヤマギシの村・春日山の「日曜市」

25日〜26日、ヤマギシ会の全国運営研鑽会。夏に向けての活動を研鑽する。 2日間とも春日山実顕地滞在中は、まるで梅雨が明けたような天気。強い日差しが燦々と。 まだ身体が暑さに慣れていない。あえて僕は、朝の陽ざしを受けてちょっと散歩してみた。紫陽花…

佐野眞一著「津波と原発」という本

今日から三重県のヤマギシの村・春日山実顕地に出張。 朝、案内所に寄って書類をそろえて、品川駅でトンカツ弁当を買って10時27分の新幹線に乗る。 弁当を食べながら、先日、佐野眞一トークイベントで購入しサインまでもらった新刊「津波と原発」が、まだ半…

懐かしい人が、電話をかけてくれたり、訪ねてきたり.

◇その1 昨日の夕方、元村人だったTUKA・・さんから電話をもらった。 参画前は優秀な映像関係の照明技師だった。村を出てからも、その技術を活かして照明技師として活躍している話は、人づてに聞いていた。 「NAOJIさん、元気ですかァ。」10年ぶりくらい久々…

ノンフィクション作家・佐野眞一氏の[震災と原発]トークイベント

今日21日夜、東京の書店街、神保町のすずらん通りにある東京堂書店で、週刊読書人主催の『佐野眞一・津波と原発ルポ・公開トークイベント』があるという案内を知人が知らせてくれたので、帰宅途中に神保町まで出かけた。 神保町に来たのは暫くぶりである。 …

月1回の男の研鑽会(第3金曜日夜)

ちょっと記載が遅れたが、先週の金曜日は定例の月一回の「男の研鑽会」だった。 みんな仕事が終わって、夜の8時から開始。今回は9名の参加。 今月初めに「モンゴル会員ツアー」に参加したAさんが、モンゴルでの体験を熱く語っていた。現地で触れたモンゴル…

映画『雷桜』のDVDをレンタルする

TSUTAYAカードの更新ついでに、『雷桜』のDVDをレンタルして、日曜日にそれを観た。 『雷桜』は、 僕は、蒼井優が好きな女優の一人だというのと、この「雷桜」というタイトルに何となく惹かれて、この映画が昨年秋に劇場上映されたときに観たいと思っていた…

教育情報誌『ducare』に「楽園村」が紹介

このおしゃべりは、すでに「むらnet」でも紹介したが、 5月末に、突然、この雑誌の編集部より「楽園村ホームページを拝見したけれど、とてもいい企画内容なので、ぜひ紹介したい。」と連絡がきた。その後、電話とメールで何回かやりとりして、今回の掲載と…

土曜日は鎌倉へ、江ノ電に乗って「紫陽花散策」

今日・土曜日、多摩実顕地の6人で「鎌倉・紫陽花散策」に出かけた。 この散策に賛同し出かけた6名は、オカザキさん、イナダ君、ミドリさん、チサコさん、チエコさんと僕。 多摩実顕地を朝8時に出発し、町田から小田急線で藤沢へ。藤沢から鎌倉散策に人気の「…

今日、案内所に訪ねてきた人

朝10時ごろ。 突然、案内所に訪ねてきたおじさん。 「ヤマギシかぁ、懐かしいなぁ・・」と事務所に入ってきた。 昭和38年に特講を受け、ヤマギシの村でも生活して、長野県のヤマギシの村・飯田実顕地を造った時のメンバーだったと言っていた。 たまたま高田…

水曜日の夜はモンゴルの家族と食事

モンゴル人の特講受講第一号のビャン君。現在は湘南供給所で社員として働いている。 そのビャン君の奥さんのお母さんが、現在来日中で、来週に帰国と聞き、ビャン君家族と食事をすることになった。 水曜日の夜が都合がよいというので、小田急線の「東海大学…

紫陽花と僕の中の「しのぶおばさん」

はなやかに見えてあじさい手にとればひとつひとつの花の寂しさ 志のぶ 今年も紫陽花が人目を引く季節になった。 この時期になると、僕は「山下しのぶ」というおばさんを、母を想うような感覚で思い出す。 僕が、T電機会社に就職して独身社員寮に入った時の管…

NHK教育「こころの時代〜宗教・人生〜」をみて

日曜日の朝、僕は5時からTVをつける。 5時〜6時の時間にNHK教育で「こころの時代〜宗教・人生〜」という放送がある。 先週は作家・辺見庸氏が東日本大震災をテーマに「瓦礫の中から言葉を」と題して語っていた。 辺見氏は岩手県釜石市出身だが、現在、脳…

近くの薬師池公園の「花しょうぶ」が見ごろ

我が家・多摩実顕地から歩いて45分ほどのところに、新東京百景の一つの「薬師池公園」がある。 今が、花しょうぶの見ごろだと、日曜日の日課、朝の散歩を一緒にしているオカザキさんが言うので、薬師池公園に行ってみた。 まず、公園の右手奥にある「薬師如…

震災から3ヵ月の6月11日という今日

◇マイケル・サンデル「大震災特別講義・私たちはどう生きるか」を読む。 あの震災から3ヵ月。 金曜日の午後、案内所にいたのは僕と会員のユキエさん。激しい揺れが続くので慌ててユキエさんと非常階段を使ってビルの外に飛び出した。高田馬場駅前は人であふ…

会の機関紙「けんさん6月号」を全国発送

今日、案内所では午前10時から「けんさん6月号」を全国の会員宅に発送作業をした。 関東各地から、この作業のために案内所に駆けつけてくれる会員がいる。 今日は総勢11名が集まってくれて、一番遠方は、埼玉県の最北、高崎線の隣の駅は群馬県というところ…

三重のヤマギシの村・豊里実顕地の「緑地公園」を散歩

毎月第二水曜と木曜日は、三重のヤマギシの村・豊里実顕地で全国から集まって定例の研鑽会がある。全国からいろいろな役割を担当している人が寄るので、目的によって出席メンバーを編成して、いろいろな研鑽会が設けられる。 毎月、全国から集まることによっ…

本屋に立ち寄って買った2冊の本

僕は、鞄の中に何か読みものがないと寂しい気分になる。 妻にいつも「何でそんなに鞄が重いの?」と言われるのだが、電車の中や待ち時間などに、何もしないでボーっとしているのが、あまり好きでない貧乏性(?)だから、僕は鞄の中にいろいろなものを入れて…

もう一度、村上春樹の「羊をめぐる冒険」(上・下)を読む

山手線の新大久保駅ホームから「ドルフィン・ホテル」という看板を発見。その名前を僕はどこで記憶したのだろうと気になっていて、それが村上春樹の「羊をめぐる冒険」の小説に出てくる北海道のホテルだと気づいた。 その小説は、2年ほど前に読んではいたが…

月曜日・会の機関紙「けんさん6月号」校正終了

校正ゲラが印刷屋さんから送られてきた。 月曜日の今日、そのゲラで最終校正をする。 印刷上がりは9日・木曜日だ。金曜日に全国の会員宅に発送する予定。

日曜日・散歩中に高齢犬に出会う

日曜日の朝、梅雨の晴れ間。 オカザキさんと近所の「尾根緑道」を散歩する。 前にも書いたと思うが、多摩実顕地の近くにある「尾根緑道」という遊歩道。最近はあまり聞かないが、地元の年輩者は「戦車道路」と呼ぶ人もいる。戦時中は尾根づたいのこの山道を…

6月の第一土曜日という今日は

◇多摩供給所が毎月1回定例で開催している「土曜市」。 朝7時から準備を始めて9時に開店。先月と違って今日は晴天。梅雨の時期だというのに夏のような朝だった。 今日のお勧めは豚肉だが、新茶も出たし、スイカある。それに朝焼のパンもある。 天気が良か…

6月・梅雨・東京も雨の一日

◇雨の高田馬場駅前 ◇会の機関紙「けんさん6月号」編集ほぼ終了 編集メンバーが集めてくれた原稿や記事を、どのような紙面に構成していくかが編集作業の大詰めだ。昨日、今日と集中して行う。 紙面のレイアウトは、イワタさんが請け負ってくれている。僕は彼…