水曜日の夜はモンゴルの家族と食事

 モンゴル人の特講受講第一号のビャン君。現在は湘南供給所で社員として働いている。
 そのビャン君の奥さんのお母さんが、現在来日中で、来週に帰国と聞き、ビャン君家族と食事をすることになった。
 水曜日の夜が都合がよいというので、小田急線の「東海大学前駅」で待ち合わせ。
 ビャン君の奥さん、娘2人も一緒に6人で、子ども達も食べられるメニューがあるところがいいと中華の「バーミヤン」で食事をした。
 このビャン君の義理のお母さんは、モンゴルでの第2回特講の交流会にご主人と600Km遠方の田舎から来てくれた人だ。第1回特講の時はご主人(ビャン君の義父)が羊2頭分の肉をもって駆けつけてくれて、交流会で羊肉の石蒸し焼き料理をご馳走してくれた。
 
 モンゴル第2回特講の交流会の時に写したビャン君と義理のお父さん、お母さん。
 民族衣装と帽子がカッコイイ。今回は左のお母さんが来日。「日本の料理は何でも美味しい」と喜んでくれた。お父さんは、モンゴルは今の時期、麦蒔きと牛のお産で多忙のようで来日出来なかったという。

 ビャン君の2人の娘さんは小学1年生と年長だ。2人ともレスリングのジュニアクラブに入って、度々、好成績をだしてメダルを獲得している。
 何と今回聞いた話では、今月初めの関東大会で長女のフウランちゃんは優勝して金メダルを取ったらしい。2020年 にはモンゴル代表でオリンピックに出場したいという夢を持っている。

 2020年オリンピック出場を目指す小学校1年生のフウランちゃんと年長6歳のハリウンちゃん。お子様ラーメンセットと、お子様チャーハンセットを食べて満足。夢に向かって「かんばれ!」