2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は6月の晦日

今日は、6月の最後の日だ。 今年も折り返し点になってしまったと、時の流れの早さをつくづく感じてしまう。 会の新聞「けんさん」6月号を全国に発送して、ちょっと一息ついていたら、もう次号の編集に頭を切り換えスタートしないといけない時期だ。 毎月第…

映画 『 愛を積むひと 』 を観る〈一押し〉

この映画の予告を観たのは、吉永小百合主演の『ふしぎな岬の物語』を観たときだと思うが、この映画については「北海道の美瑛の風景がきれいだなあ」と心に残っていた。 その『愛を積むひと』を観た。 佐藤浩市と樋口可南子が演じる熟年夫婦。 野村周平と杉咲…

今日の日曜日は晴れ

◇畑で汗をかく 2、3日前の天気予報では、今日の日曜日は雨だった。 しかし、今日は朝から晴れ。 こんな天気の日に、部屋でくすぶっているのも、もったいない。 そんなことで、午前中はカワハラさんと多摩実顕地の家庭菜園畑に行く。 カワハラさんが、丹精…

今日の土曜日のおしゃべり

◇今日は午後から夜にかけて研鑽会 僕らにとって「研鑽会」は、この生き方を続ける生命線だ。 今日の土曜日は、関東の男性有志が栃木県の大田原農場で月一回開催している「ふるさとFarmづくり・農業体験」企画の6月度集まりだったが、僕は我が家・多摩実顕地…

お薦めの一冊・『博士の愛した数式』

日曜日、何か読むものはないかと思って、妻の本棚を漁って手にした小川洋子著『博士の愛した数式』という小説。 実に、心ほのぼのと、読後に余韻が残る物語だった。 交通事故で脳に損傷を受け、記憶が80分しか持続できない老数学者「博士」と、その博士の…

モンゴルのお気に入り写真

今週の月曜日、知人達が一週間の日程で「モンゴルツアー」に出発した。 無事にツアー行程が進んでいるか、体調を崩している人はいないかと、同行しているゲレルマさんに電話を入れてみた。 「22日はいい天気だったけど、23日は半袖では少し寒い感じだっ…

今日・火曜日のおしゃべり

◇昨日、今日と朝の1時間、草引き この時期、畑の草の勢いが凄い。 土曜日の夜、妻から「畑の草が凄いのよ。もう、草畑状態よ。明日、ちょっと手伝ってくれる。」と言われたが、残念ながら日曜日は一日中、雨模様。 そんなのことで、昨日と今日の早朝、雨が…

今日の日曜日おしゃべり

◇地域の人たちが合宿幸福研鑽会 我が家・多摩実顕地を会場にして、座間市の人たちが中心に企画した「合宿幸福研鑽会」に10名の地域会員さんたちが集まって、昨日午後から開催。 今日の午前中は、研鑽会の合間に一体作業で、大分の郷土料理「やせうま」とい…

高橋治さんの小説 『風の盆恋歌』

◇先日、作家・高橋治さんが亡くなったことを知って、高橋さんの代表作『風の盆恋歌』を再読した。 前に読んだのは、もうかなり昔のこと。どんなストーリーの恋物語だったのか、定かな記憶さえ残っていない。 ただ、北陸の八尾の町に行って「風の盆」を見てみ…

今日は野球観戦をする

「今年も『野球観戦と中華街食事』に行きたいね。」と、2ヶ月前に計画し、5月上旬に今日のチケット予約をした。 昨年は雨の中の野球観戦だったが、今年は梅雨も一休みしてくれて、上々の野球観戦日和。 今回(今年)一緒に行ったのは、カナオ夫妻、イナダ…

河合雅雄さんのインタビュー記事

新聞を読んでいて、気になる記事が目にとまっても、じっくり読む時間がないときは、その紙面を抜き取っておく。 そんな抜き取っておいた紙面の中に、東京新聞14日・日曜版の「あの人に迫る」というインタビュー記事に、霊長類学者の河合雅雄さんが登場して…

澤田瞳子著 『若冲』 を読む

江戸時代には、どうしてこんなにも人を引き付ける作品を生む文化が栄えたのだろうか。 その中でも僕は、江戸時代中期に活躍した浮世絵師・東洲斎写楽と、絵師・伊藤若冲に興味がある。 僕は、この2人の作品に触れるたびに「こんな作品を後世に残した作者は…

今日の案内所

◇会の新聞「けんさん」発送 今週、印刷が上がって届いた「けんさん」6月号を、今日は全国の会員宅に発送した。 10時から発送作業開始。 昼のランチタイムを挟んで、午後2時半に袋詰めが終わって、そのあと、郵便番号順に仕分けて紐でくくる作業。 仕分け…

作家・高橋治さんが亡くなった

今朝の新聞の社会面に載っていた「高橋治さん死去」という記事が目にとまった。 作家・高橋治さんと言ったら小説『風の盆恋歌』の著者だ。 もうかなり昔に読んで、ストリーさえ定かな記憶が残ってないけれど、なぜか心に残っている小説だった。 そして、一度…

加藤登紀子さんのコンサート

日曜日の夕方、渋谷のNHKホールで加藤登紀子さんの『50周年記念・百万本のバラコンサートwithラトビア・リエパーヤ交響楽団』コンサートに行った。 2ヶ月前の『土と平和の祭典』(毎年秋に開催・出店参加している)準備会で、登紀子さんは「百万本のバラ…

日曜日朝のPhoto

今朝、5時半ごろ起きて、大阪から産直農産物大市スタッフで滞在しているナカガキさんを、僕の好きな薬師池公園に案内した。 雨が降っていたので、長靴を履いて傘を持っての散歩。 ◇雨に濡れたハナショウブ ◇ホタルブクロをみつけた 名前の由来は「花の中に…

第二土曜日は「産直農産物大市」

◇金曜日朝、雨 翌日の「産直農産物大市」の告知板や農産物のぼりも雨に濡れていた。 午前中は案内所で仕事をして、午後2時に多摩実顕地に戻って、大市の準備をする。 そのころには雨もやむ。 秋田県のヤマギシの村・雄物川実顕地からヤマハラ夫妻、栃木県の…

三重から東京へ戻る

今日は三重から東京に戻ってきた。 昨夜は研鑽会が続いて、豊里実顕地に住んでいる長男夫婦の孫との時間をとれなかったので、今朝6時半に顔を見に行って、しばしプラレールで遊ぶ。 7時半にタケイさんに津駅まで送ってもらって、8時発の近鉄特急で名古屋…

三重のヤマギシの村・豊里実顕地に滞在中

毎月定例の全国のヤマギシの村から集まってする研鑽会のために、今日は多摩実顕地を朝6時に出発して、タケイさんと僕の運転で三重県に来た。 東名高速、新東名高速とも、比較的車が少なく快適なドライブ。 しかし、残念ながら富士山は厚い雲に阻まれて顔を…

金子みすゞの詩「花のたましい」

今日、帰宅時に、乗換駅の新宿駅西口を歩いていたら、そこのプロムナード・ギャラリーに、書道作品が飾られていた。 そのなかに、金子みすゞの詩「花のたましい」があった。 花のたましい ちったお花のたましいは みほとけさまの花ぞのに ひとつのこらずうま…

東京も梅雨入りだ

◇今週土曜日は「産直農産物大市」 3月から月一回、第2土曜日に開催している多摩実顕地の「産直農産物大市」も、今回で4回目だ。 大市会場周りにのぼりが立ち、開催告知の看板も・・・・ それに向けて、今朝からチラシのポストインを始めた。 案内所に行く…

もう、ハナショウブの季節だ

◇午後から高田馬場の案内所 昨日、会の新聞「けんさん」の編集データを、紙面制作してくれているイワタさんに送って一安心していたら、3面の記事原稿の字数が多くて入らないと連絡が来る。 確かに、「何とかなるかも・・」と期待して編集データを送ったが「…

土曜日のおしゃべり

◇午前中は「けんさん」最終編集 会の新聞「けんさん」6月号の最終編集が急がれているし、夕方からの多摩実顕地での研鑽会にも出席したかったので、何とか午前中に編集の目途をつけようと、いつもより1時間ほど早めに案内所に行く。 午前中で何とかまとめて…

モンゴルから東京へ戻る

モンゴル出張から、今日、東京に戻ってきた。 行きと帰りの日程を除くと、滞在期間は3日間だったが、気分的にはもっと長くモンゴルに滞在した感じがする。 成田に午後1時15分に無事到着して、高田馬場の案内所に4時少し前に着いた。 案内所で、急がれて…

ウランバートル散策

今回のモンゴル出張の目的だった来日する若者たちへの講座も、理解度テストを最後にやって終了した。 彼らの日本への出発は1ヵ月半後だ。 それぞれが、その準備のために故郷に帰って行った。 一番遠い人は、1200Kmだと言っていた。 地方に行く人が利用…

ウランバートル滞在中

◇昨日に引き続いて講座 ウランバートルの中心街、相撲宮殿(相撲会館)が見下ろせるビルの7階で、来日するモンゴルの若者たちに、昨日に引き続いて講座をする。 ◇友人たちが会いに来てくれる 講座が終わった夕方、6年前の初めてのモンゴル訪問時に知り合っ…

6月1日・モンゴルへ向けての空の旅Photo

成田を定刻の14:40フライト。 ラッキー! フライトしてちょっと経つと窓から富士山が見えた。 雲海の上を延々とフライト5時間ほど・・。 やっとモンゴルの大地が見えてきた。 20:10にウランバートルのチンギスハン国際空港に到着。 モンゴルは6月1日からサ…

9月2日モンゴルにて

ウランバートルから北に60Kmほどのところにあるバヤンチャンドマン市の農場で、朝を迎える。 モンゴルも、もう寒くはないだろうと思って来たが、半袖では寒い。長袖シャツに、用心のためにバックに入れてきたベストが役に立っている。 8時から午前、午後…

今日からモンゴル出張

今日からモンゴル出張。これからウランバートルに向けてフライト。