2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
この物語は、1900年(明治33年)の中国・清朝末期に起こった「義和団事件」という史実をもとに書かれた作品だ。 北京の東交民巷(とうこうみんこう)という北京在外公館区域(南北822m、東西936m)に住む日本、ドイツ、アメリカ、フランス、イ…
朝起きると「今日も春うらら」って感じの晴。 5時からのNHK Eテレの「こころの時代」を観て、6時から薬師池公園の藤の花を見がてら散歩に行く。 帰りにファミレスでモーニングセットを食べながら新聞を読んで・・・。 7時半からファーム町田店のスタ…
今日は時折、強い風が吹いたが、ちょっと動くと汗ばむような暖かな春の一日。 朝からファーム町田店のスタッフに入る。 ◇旬の自然の恵み ファーム町田店は、農場直送がウリのお店だ。 今日は、三重県のヤマギシの村・一志実顕地のイヌカイさんが、筍とワラビ…
◇雨上がりの風景 今朝、屋上に上がったら、雨上がりの、緑が濃くなった芽吹いた林の風景が清々しかった。耳を澄ませば、ウグイスらしい鳴き声も聞こえた。 ◇藤の花 朝、案内所に行くときに、いつもは町田駅までバスに乗るのだが、途中まで歩いた。 住宅街の…
今日4月26日は、4(よい)26(風呂)の日なのだそうだ。 帰宅して、食事をすませて、ゆっくりと「よい風呂の日かあ〜」と思って湯につかった。 そんな今日の朝刊各紙には、復興相の度重なる東日本大震災被災地に対する失言での「辞任」の文字が1面に…
今日の東京は、春うららって感じ。しかし、夕方から冷たい風が吹いてきて、天気が変わる予感。 ◇新作パン 案内所で仕事をしていたら、ササキさんからラインで写真が送られてきた。 ヤマギシのパン屋さん「カントリー」の、なんと、なんと可愛い新作「カメロ…
今日は朝から快晴。うららかな、そして暖かい春の日だった。 今日は、「アースデイ東京2017」の2日目だ。 昨日と同じように、朝6時過ぎからファーム町田店の開店準備をして、その後、7時半すぎに代々木公園に向かう。 日曜日の朝だったので、渋滞もな…
今日の東京の天気は、気温は低くはなかったが、朝から曇り、夕方から雨。 ◇代々木公園で行われた「アースデイ東京」に、出店参加。 朝6時から、ファーム町田店の開店準備をして、7時半にシカタ君と僕と、一志実顕地のイヌカイさんと、榛名実顕地のスギザキ…
◇昔、一緒に仕事をしていた同僚たちに会う 1ヶ月前に、昔、一緒に仕事をした同僚から電話をもらった。 「暫くぶりに、集まれる人で集まって、近況を語り合おう」という誘いだった。 集まるのは、某電機会社で僕が20歳代から30代に所属していた部署の先…
今日の東京も、25℃を超える夏日だった。 今日で4日目連続の夏日。 4月の4日連続夏日は、1998年4月20日から23日に4日連続で夏日となって以来だという。 今日は、午前中は高田馬場の案内所で仕事をして、午後から埼玉県のヤマギシの村・岡部実…
昨夜からの雨が、朝方は暴風雨になって、南側の窓を雨が激しく叩く音で目覚めた。 朝8時頃までは、まるで台風。 しかし、ファーム町田店の開店準備を終えて、案内所に向かう頃になったら、青空も見えてきて、一気に回復。 昼過ぎには、25℃を超える「夏日…
今日は暖かな春の陽気だったが、夕方から雨。 ◇花筏(ハナイカダ) 昼過ぎに郵便局に行くときに、神田川に架かる橋を渡った。 橋の上から水面を覗いたら、桜の花びらが流れているのを発見。 このような風情を「花筏(ハナイカダ)」と言うのだろうかと、しば…
土曜日の15日と日曜日の16日は、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で「春のつどい」だった。 集まったのは、一泊の人、日曜日だけの日帰り参加の人、全国から約300人が集まった。 土曜日の午後1時に集合して、みんなで翌日の野外食の準備をしたり、…
今日の東京は、春の穏やかな、あたたかい天気。 ◇会の新聞「けんさん」4月号発送 今朝、案内所に印刷が上がった会の新聞「けんさん」4月号が届いた。 10時から全国の会員宅への発送作業をする。 発送作業に集まってくれたのは10名。 12時半までに、…
この本は、新聞の新刊広告で知った。 以前に原田伊織氏が書いた『明治維新という過ち』を読んでいたので、もう少し、幕末から明治に至る日本近代の始まりについて、本当はどうなのかという好奇心から、この書籍に興味を持った。 題名は『明治維新の正体―徳川…
◇「子育て講座」 今日は案内所で「子育て講座」の日だった。 わが子を乳母車に乗せたり、背負って、電車に乗ってやってきた若いお母さんは3人。 事務室の一角で「講座」をして、連れてきた乳幼児の「はれはれ保育」は研鑽会室。 今日の「はれはれ保育」には…
◇丹沢の山並 昨日一日降っていた冷たい春の雨も、今朝は止んで、春の陽ざしが・・・ 朝、屋上に上がってみると、桜咲く街並みの向うに、まだ頂に残雪を残した丹沢の山並を望めた。 こんな展望を、長野生まれの知人は「信州を思い出すなあ〜」と、いつか、言…
今日は、「満開の桜を無情にも冷たい雨が・・・」って感じの一日だった。 マフラーを首に巻いてこなかったのが、悔やまれるような気温だった。 ◇高田馬場駅前「雨の日の風景」 雨足も強く、風も冷たかった。 ◇会の新聞「けんさん」の編集終了 「けんさん」4…
土曜・日曜日と雨模様だったが、今日の月曜日は朝から穏やかな春の日。 だけど、風はちょっと冷たかった。 会の新聞「けんさん」4月号の編集は、昨日の夕方から紙面づくりに入って、今日の夕方で、ほぼ完成。明日、印刷屋さんから送られてくる校正ゲラをチ…
僕は、昨夜と今日の早朝、NHK・Eテレの2つの番組を観た。 昨夜観たのは「ETV特集『境界の家 沖縄から福島へ・ある原発技術者の半生』」で、今朝は「こころの時代『“小さき人々”の声を求めて』」だ。 ◇『境界の家 沖縄から福島へ・ある原発技術者の半生』…
今日の日曜日も、ファーム町田店のスタッフ。 その前に、ちょっと桜を見に行こうと、雨がちらつく中を、妻と出かけた。 我が家から歩いて15分ほどの遊歩道「尾根緑道」だ。 先週、ここは「さくら祭り」だったのだが、その時には間に合わず、今日が見事に満…
今日は4月の第2土曜日、ファーム町田店の「大市」だった。 朝から雨模様。 それでも、大勢のお客さんが来てくれた。 ◇今日のファーム町田店Photo 今日の「大市」イベントは、甘夏の袋詰め 「こんなに詰めちゃって、いいのかしら」と・・・。 店内の様子 味…
夕方、駅前の書店があるビルの入口に、アトムのぬいぐるみが「今日、4月7日は、僕、アトムの誕生日」と呼びかけていた。 道行く人がスマホで撮影したり、子供が握手したり・・・。 確かに、手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の主人公・アトムは、2003年…
僕は、作家・乙川優三郎を、直木賞を受賞した『生きる』を読んで以来、時代小説の作家として注目していた。 そして、乙川優三郎が初めて書いたという現代小説『 脊梁山脈 』を、昨年1月に読んで、ますます乙川優三郎という作家に興味を持った。 今回の作品…
今日の東京は、風が強く、曇りがちで陽射しは強くなかったが、気温は20℃を超える暖かさだった。でも、帰宅時には雨がちらつき出した。 我が家近くの桜は、やっと満開になりつつあるところなので、この強風にも耐えてくれるだろう。 それにしても、開花した…
今日の東京は、春本番と言った感じ。 今日は朝から、会の新聞「けんさん」4月号の編集作業。 お願いしていた原稿や、編集委員から送られてきた原稿の編集にパソコンとにらめっこ。 FAXで送られてきたのもをインプットしたり、掲載のためにタイトルを考えた…
今日の東京は、曇りがちだったが気温は16℃と暖かかった。 しかし、夕方6時ごろ、高田馬場は雷を伴った夕立、まさに『春雷』。 ◇今日の神田川の桜 夕方4時半過ぎに、郵便局に行ったついでに、神田川の桜の名所に寄ってみた。 8分咲きから「満開」と言う…
現在、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで『ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその男』という展覧会が行われている。 先週、金曜日の夕方、映画「きらめく拍手の音」の試写会に渋谷に行ったときに、開催場所が近くだったのと、時間が1時…
今日の日曜日も昨日に引き続き、朝からファーム町田店のスタッフに入る。 天気は、昨日とは打って変わって春の陽気。 ◇今朝のNHK・Eテレ『こころの時代』 今朝5時からの放送は、「母なる神への旅〜遠藤周作“沈黙”から50年〜」だった。 先日、映画『沈黙』…
ドキュメンタリー映画の製作・編集やプロデュースをしている知人のオオサワ君から、先日、試写会への招待ハガキが届いていたので、金曜日の夕方、渋谷の映画美学校試写室に、映画『 きらめく拍手の音 』を観に行く。 この映画は、耳の聞こえない父母の日常を…