2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月の最終土曜日のおしゃべり

10月も、もう3日で終わり。 今年の「立冬」は11月7日だから、暦の上ではもうすぐ冬の始まりなのだ。 半袖衣服がまだロッカーにかかっている。つい先日まで「暑い、暑い」と言っていた。 駐車場に脇の花壇には、見事にコスモスが咲いている。 「秋桜」と書…

ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』の読後余韻に浸っている

この書籍『一万年の旅路 ネイティヴ・アメリカンの口承史』が刊行されたのは25年前。 500ページを超える分厚い本だ。 読み出したのは1ヵ月前、途中で小栗康平監督の映画に出会ったこともあって、それ関連の本を読んだりして中断のときもあったが、先週、や…

「町田時代祭り」Photo

昨夜、TVニュースを見ていたら「京都の京都三大祭のひとつ時代祭が盛大に行われました」と、千余年の各時代の衣裳をまとった時代風俗行列の映像が流れていた。 実は、我が町・町田でも15年前程から「町田時代祭り」というのを町田市の秋の行事のひとつとして…

先週・今週のファーム町田店の味わい広場

ファーム町田店の店外「味わい広場」は、先週と今週の土曜日は天気にも恵まれて賑わった。 ◇先週の土曜日 長野県のヤマギシの村・飯田実顕地からヨシコさんが、リンゴを車に積んで来てくれて、お店の入り口で産地直送リンゴの販売。 さすが、ヨシコさんだ。…

四国お遍路の体験を東京でする

机の上の書類箱を整理していたら1年前の新聞が出てきた。 「東京にこんなお寺があるのか? ちょっと行ってみたいな」と思って、抜き取っていた新聞の紙面だ。 四国お遍路は興味があるけれども、実際に行ってみようとまでにはならない。 お遍路が体験出来る…

小栗康平監督のエッセイ集『時間をほどく』を読む

小栗康平監督の映画を『死の棘』『眠る男』『埋もれ木』と続けて観た。 小栗康平という監督は、映画という画像表現で何を現そうとしているのか、小栗康平の世界に、もう少し入りたいと思って、この映画を紹介してくれた友人・ツカヤマさんからいただいていた…

小栗康平監督は映画で何を語っているのだろうか

現在、北千住の「東京芸術センターのブルースタジオ」で、小栗康平監督の映画5作品を1作品づつ2週間サイクルで上映されている。 いま上映されているのは『埋もれ木』だ。 先週、この映画を紹介してくれた友人・ツカヤマさんと一緒に観た。 『死の棘』と『…

今日の夕食メニューは「広島風お好み焼き」

三重県のヤマギシの村・春日山実顕地のナカモト夫妻が昨日から滞在している。 ナカモト夫妻は広島の出身。 今日の夕食に、みんなに広島風お好み焼きを作ってご馳走してくれた。 我が家でも時々、お好み焼きはするが、それは関西風。 広島風は、広島で一度食…

木曜日と金曜日は千葉の農場でお手伝い

金曜日に千葉県のヤマギシの村・成田実顕地で午後から、関東メンバーの研鑽会があった。 木曜日はファーム町田店も休みだし、成田まで行くのなら、何か農作業のお手伝いをしようと、一泊でシカタ君と成田実顕地に出掛けた。 途中の道の駅で昼ご飯を食べて12…

薬師池公園の「彼岸花」Photo

我が家から車で15分程度のところの「薬師池公園」。 そこには彼岸花(曼珠沙華)の群生地がある。 一昨日、歩道の植え込みに咲いていた彼岸花を見つけて、「今年も曼珠沙華の季節だ」と気付いて、「薬師池公園」に、今朝、行ってみた。 もう、終わりかけてい…

小栗康平監督の映画『眠る男』にハマってしまった

現在、北千住の「東京芸術センターのブルースタジオ」で、小栗康平監督の映画5作品を1作品づつ2週間サイクルで上映されている。 その情報を教えてくれたのは、8年前に小栗監督の映画『FUJITA』で照明を担当した友人のツカヤマさん。 この情報を知ったの…

今日から10月がスタート、1日のおしゃべり

今日は10月1日。 今朝、ロビーで新聞を開きながらタケイさんと「今日は10月1日だ。今年もあと3ヵ月になったんだねぇ~」と・・・。 ◇昨夜の「十六夜」のお月様 29日夜の満月「ハーベストムーン」は十五夜(中秋の名月)。 残念ながら雲に隠れて見ることは…