金曜日に千葉県のヤマギシの村・成田実顕地で午後から、関東メンバーの研鑽会があった。
木曜日はファーム町田店も休みだし、成田まで行くのなら、何か農作業のお手伝いをしようと、一泊でシカタ君と成田実顕地に出掛けた。
途中の道の駅で昼ご飯を食べて12時に到着し、午後1時過ぎから農場で作業。
作業は、収穫が終わったハウス内の整理。
4時頃からは、露地栽培のナスとキュウリの収穫作業。
空には、秋の雲が悠大にたなびいていた。
金曜日のは、朝7時から農場に行く。
空には雲ひとつない秋晴れ。
作業は、スイカを栽培し終わったビニール・マルチトンネルの解体作業。
草が大きくなっていて、ビニールを押さえバンドバンド外しに手間どいながら、慣れない作業に悪戦苦闘。
10時半、足腰に悲鳴を感じたので、そこで作業は終了。
農業は、作物を栽培して、収穫して、出荷する。そして、収穫終わった後の整理をして、次の栽培の準備。収穫と出荷に追われて、ついつい収穫後の整理は後回しになるのだろう。
僕たちは、身心の涵養も兼ねての農作業のお手伝いだが、季節季節の農産物を作るって、大変な凄い作業だなあと実感。
午後から、2時間ほど研鑽会をして帰ってきた。
◇今日の土曜日
ファーム町田店に、秋田県のヤマギシの村・大潟実顕地で収穫された「あきたこまち」の「新米」が並んだ。
新米と一緒に並んでいるのは、秋の恵み・果物の王様「リンゴ」と「梨」だ。
僕は、店外の味わい広場で、毎週土曜日にやっている「焼き鳥」を焼く。