土曜・日曜は、栃木県の大田原農場に秋に収穫する「蕎麦」の種蒔きに出かけた。
香りがいい秋蕎麦は、真夏の一番暑い時期に種を蒔くのだ。
本当に暑い、暑い中での農作業だった。
◇大田原地区の田園風景
土曜日、朝6時半からファーム町田店のお店の開店準備をして、9時に車で栃木県に向かった。
事故渋滞が一か所あったが、大田原市には午後1時頃に着く。
田園風景が美しい。
稲穂も出て、花をつけている。
◇ソバの種蒔き
関東の男性有志でやっている「ふるさとファームづくり・農業体験」の、いつものメンバーで、土曜日の夕方は種を蒔く畑づくりをして、日曜日の朝に種を蒔いた。
不耕起栽培、雑草とも仲良しのソバ作りだ。
◇農場の花々
コスモスも咲いているが、夏の花・ヒマワリも、もちろん咲いていた。
芙蓉の花も・・・。
昨年、僕たちが作った蓮池には、蓮の花が咲いていた。
◇ブドウ
僕たちが3年前に移植したブドウも、今年は立派に実をつけていた。
来月に訪れた時には味わうことが出来そうだ。
◇帰りにはスイカを運んで
帰りに、大田原農場から栃木県のヤマギシの村・那須実顕地によって、秋田県のヤマギシの村・雄物川実顕地から届いたスイカを車に積んで、ファーム町田店に運んだ。