◇今日・日曜日の大田原農場の朝
昨夜は雨音が寝ている部屋の中まで聞こえるほどの強い雨だった。
朝、起きてみると雨は止み、幻想的な、かすみかかる朝だった。
◇金曜日・春日山実顕地のバラ
三重県の春日山実顕地には、ケメイさんがお世話しているバラが綺麗に咲いていた。
◇金曜日は出版記念対談会に出席
佐川さんが刊行した新刊『贈り合いの経済・私のなかのヤマギシ会』の出版記念対談会が、三重県の春日山実顕地で金曜日の夜に開催されたので出席。
宗教学者の島田さんと佐川さんの対談で、その進行は沖永さん。
なかなか刺激的な、そして有意義な島田さんと佐川さんの話だった。
詳しくは、むらnetにもアップされているので、そちらをどうぞ。
http://www.mula-net.com/?p=46973
◇土曜日〜日曜日は「ふるさとFarmづくり・農業体験」
土曜日の朝一番のバスで三重県の春日山実顕地を出発して、名古屋から新幹線を乗り継いで栃木県の大田原農場へ。
関東の男性有志で企画し、月一回集まっている「ふるさとFarmづくり・農業体験」の今回は、夏に撒いたソバの刈り取り作業だ。
今回、集まったのは7名。
今年は、なかなかいい稔りだ。
土曜日の午後、雨が止むのを待って、3時から夕暮れせまる5時少し前までと、日曜日の午前中いっぱい、老体に鞭打って・・何とか予定の作業終了。
◇石焼らーめん
西那須野駅から大田原農場に向かう途中に「石焼らーめん」という、僕は聞いたこともなかった珍しいラーメンを食べさせてくれるお店があったので、イズミダさん、カトウさん、ヤマダさんと4人で入って食べてみた。
僕が注文したのは「石焼赤味噌らーめん」
テーブルに定員さんが慎重に、熱せられた特殊な石鍋と、スープ入りピッチャーを運んできた。
石鍋には麺が入れてあって、そこにスープが注がれると、グツグツと煮だってくる。
お店の名前「火山」らしく、噴火しているような感じ。
店員さんから「石鍋は300度ですから気を付けて下さい。2分待って食べて下さい。最後はご飯を入れておじやを味わって下さい。」と説明を受けて、匂いにワクワクしながら2分待って食べると、野菜も麺もいい感じに煮込まれて、とっても美味しい味。
寒くなるこれからの季節にはピッタリだ。