ファーム町田店の店外「味わい広場」は、先週と今週の土曜日は天気にも恵まれて賑わった。
◇先週の土曜日
長野県のヤマギシの村・飯田実顕地からヨシコさんが、リンゴを車に積んで来てくれて、お店の入り口で産地直送リンゴの販売。
さすが、ヨシコさんだ。ヨシコさんのお薦めに、お客さんがついつい買ってくれる。
埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地からは、ミチヨさんとチエコさんが来てくれて、チエコさんは、ヨシコさんのリンゴ販売をサポート。ミチヨさんは、コンテナハウスで新米おにぎりとみそ汁のお店。
僕とミドリさんは、豚串の炭火焼きのお店。
近くの幼稚園で運動会があって、昼時には運動会帰りの家族ずれで大賑わい。
新米おにぎりも豚串も、予想以上の人気で1時には完売だった。
◇今日の土曜日
埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地のミチヨさんは、昨夜から来てくれて豚串の仕込みをして、今日は豚串の炭火焼きのお店をしてくれた。
そんなことで、僕は焼き鳥のお店を担当。
◇「もったいない市」も開催
妻たちが地域でデイサービスをしている隣に、妻たちの仲間が「子ども食堂」を開設することになったらしく、協力する有志から集まった食器類で使わないものを、開設資金の一部にするために、ファーム町田店の一角でバザーをしたいという。
お店の名前は「もったいない市」。
「お金は二の次、あまった食器を有効活用したいのよ」というので協力。
「もったいない市」の趣旨を貼って、食器やコップなどを並べた。
お店に来たお客さんが、見て気に入ったものを、100円「お金箱」に自分で入れて持ち帰ってもらうシステム。
中には「カンパも一緒に入れとくね」と言ってくれる人もいて、なかなかの賑わい。