15日と16日は「春のつどい」

 土曜日の15日と日曜日の16日は、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で「春のつどい」だった。
 集まったのは、一泊の人、日曜日だけの日帰り参加の人、全国から約300人が集まった。
 土曜日の午後1時に集合して、みんなで翌日の野外食の準備をしたり、夜は、みんなで研鑽会をして、今日の日曜日は、自家生産物で野外食をみんなで味わった。


◇桜と色とりどりの春の花
 この「春のつどい」を待っていてくれたかのように、満開の桜。
 ハラハラと散る桜の花びら、色とりどりの春の花々。
        
        
        
        
        


◇今日の日曜日はみんなで野外食
 今日は気温も25℃を超えて「夏日」
 時折吹く、暖かい風に、桜吹雪が・・・
        
        
        
        
        
        
        
        
 美味しい、美味しい、お腹も満腹。


◇ハンドメイド「キリタンパン」
 野外食での僕の担当は、天然酵母のパン生地を竹棒の先端に巻いて、炭火で焼く「キリタンパン」だ。
 いつも、案内所で男の研鑽会を一緒にやっているカマツカさんやカトウさんに手伝ってもらってやった。
        
 暑い中でも大好評で、4Kgの生地はすべてみんなの腹の中へ。


 楽しい、楽しい、そして、陽気に恵まれ、ちょっと暑い、春晴れの2日間だった。