3日〜4日は三重の春日山実顕地で「春まつり」

◇3日夕方5時から野外食が始まり、夜7時半から「全体研鑽会」をする。


 テーマは「はれのちはれ 未来に向かって 私にいま何ができるか」
 約400人が西会場の大広間に集まっての大研鑽会だった。震災地に炊き出しに行った人たちの報告を聞き、それぞれが考え、これからの社会はどうあったらいいのかを探りたいと思って進行したが、原発事故のことがでたり、人数も多く、深く探る研鑽会になったとは言えない感じがする。研鑽会で、それぞれがどんなことを考え、どう感じたかは、任せるしかない。

◇4日は晴天。6時半のラジオ体操を老蘇さんたちが住んでいる向陽館前でやる。

「あったかファーム」企画に集まった若者たちは「筍ほり」に。まつりのお店に出す食材確保だ。

 9時半ごろから、まつり会場にも人、人、賑やかになる。

 まつりの様子は「むらnet」にアップ。

 今年の「春まつり」は、12:00から「笑顔ひとつで」の大合唱。12:30から「震災 まつり これからの社会」のテーマで約90人で研鑽会をして、午後2時に終了。

 その後、事務局で整理研鑽会をして、春日山実顕地を4時に出て関西本線と新幹線をつかって、我が家・多摩実顕地には8時過ぎに着いた。
 写真は、整理研鑽会の最後に、今回のまつりのテーマソング「笑顔ひとつで」を事務局メンバーで合唱し〆とした。