1日から「春まつり事務局」のスタッフに

 1日朝5時50分に妻に最寄りの横浜線淵野辺駅まで送ってもらって、新横浜駅を6時半の新幹線に乗る。名古屋から乗車した高速バスが渋滞のために30分ほど遅れて、三重の春日山実顕地に着いたのは10時半。
 3日〜4日の「春まつり」準備は、例年とはまるで異なる展開。「今年はどんなまつりになるのだろうか」と思いながら「まつり事務局」のスタッフに入る。
 すでに、事務局には大阪からナカガキさん、オクニシさん、神戸からイリョウさん、浜松からカネミツさん、奈良からサヲリさん、そして東京からサユリさん、ユキエさんなどが数日前から入ってまつり開催準備をしている。
 12時から「まつり準備研鑽会」。三重地区のヤマギシの村や、兵庫県ヤマギシの村からも出席があり、約100名が集まって研鑽会。
 石巻の震災地での炊き出しなど支援の報告を聞きながら、私たちがこれからやろうとしている「まつり開催の心」を研鑽。この研鑽会の様子は「むらnet」に報告されている。
 写真は、まつり事務局がある春日山交流館。花々に囲まれている。
 
 各地からの「まつり出店」や「参加申し込み」FAXをリストにまとめたり、3日宿泊に使う布団や寝袋を乾燥機にかけたり、研鑽会室の掃除などなど、それぞれが動く。まつり会場では、研鑽学生の研鑽作業でテントなどが建てられている。
 まつり事務局には、当日使うのぼりや看板も。
 
 宿泊者は150名近くになるだろう。布団の不足分は寝袋だ。
 
 2日の朝も、ラジオ体操から事務局は始動。