土曜日と日曜日は、会の全国運営研鑽会で三重県のヤマギシの村・春日山実顕地に出張だった。
◇土曜日の富士山
土曜日は、朝のファーム町田店の開店準備を1時間ほど手伝って、8時過ぎに我が家を出発。
その時は、台風の影響で雨も降っているし、半袖シャツでは肌寒い感じ。
新幹線のチケットをE席ゲットしているが、今日は富士山が見えないだろうなと諦めていた。
しかし、新横浜から新幹線に乗るころには雨は止んでいた。
そして何と、富士山の頂が、雲の上から見えるではないか。
感激・・・。しばらくぶりに車窓から富士山を望む。
◇名古屋で昼食
名古屋で、関西線の予定の電車に乗るまで1時弱の余裕があったので、駅地下の食堂街に寄って、夏野菜ざるそばを食べる。
◇関西線に乗って新堂へ
名古屋から関西線に乗って新堂駅に向かう。
途中の柘植駅の隣の草津線ホームに、こんな案内板が見えたのでシャッターを切る。
この地域は、1958年(昭和34年)の伊勢湾台風の甚大な被害以降、早生の稲作栽培になったと聞くが、車窓からは、もう稲刈りの風景が・・・。
◇三重県のヤマギシの村は初秋の感じ
午後2時に春日山実顕地に到着。
桜の葉が色づき、空気も爽やか、秋の装いを感じる。
午後2時から、夕食を挟んで、夜9時半まで交流館で、全国から集まったメンバーと研鑽会。
◇朝、村の中を散歩
今日、日曜日は朝8時半から研鑽会だったので、イリョウさんとイズミダさんを誘って、村の中を散歩した。
その時にシャッターを切ったPhoto
◇孫に会って帰途に就く
朝8時半から11時半まで研鑽会をして、昼食をいただいた後に、孫が生活している「ようねん部」の前を通ったら、孫に会っていったらどうと声をかけてくれた。
玄関を入ると、子供たちの作品が飾ってあって・・。
夏なので、丸坊主の頭になっている孫は、塗り絵をしていた。