会の機関紙「けんさん」9月号が完成

 今日の東京は、一日中、秋雨。
 先週までのは「暑い、暑い」と言っていたのに、今日は長袖にジャケットまで着る気温。

 一気に秋になった。

 

 会の機関紙「けんさん」9月号が、印刷が上がって、今日、印刷屋さんから送られてきた。

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 今号ではウイズコロナ(コロナと共存)時代に向けて」というテーマで、オンラインを活用した活動(研鑽会)の試みを、取り上げた。
 コロナと共存しながら、人間の活動を、それに対応するように工夫して営む。
 その工夫の試行錯誤のスタートだ。

 

 この「けんさん」を、コロナ禍以前は、高田馬場の東京案内所から、全国に一括発送をしていたが、感染拡大防止から、みんなが集まって(特に感染が多い東京都心に)、三密の状況での発送作業はどうかとなり、5月号以降は「北海道」「東北・関東」「中部」「関西・中四国」「九州」のブロックに分けて、それぞれのところから、その地域の会員宅に発送してもらっている。
 印刷屋さんから届いた「けんさん」、早速、各ブロックに発送。

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 なんとか、月末までには、全国の会員の手元に届くだろう。

「みんな、どんな生活をして、何を考えて過ごしているのだろう、と読んでいるよ」との声もいただいている。

 こんなウイズコロナの時だからこそ、「けんさん」を待っていてくれる人がいる。