栃木県のヤマギシの村で「そば打ち」

 今日の日曜日は、栃木県のヤマギシの村・那須実顕地で「そば打ち」企画があった。
 この企画は、毎年12月の恒例企画だ。
 大田原農場で、関東の男性有志が集まって行っている「ふるさとFarmづくり・農業体験」で栽培したソバを、年末に自分たちで打って「新そば」を味わう企画なのだ。
 今年で、なんと11回目だ。
 今年の「そば粉」も、真夏の暑いときに種を蒔いて、11月初めに収穫し、石臼で挽いたものだ。


◇昨日の土曜日に那須
 昨日の昼過ぎまでは、ファーム町田店のスタッフに入って、夕方、ササキ夫妻とそば打ち道具を持って、那須実顕地に向かう。
 途中の東北道・羽生PAで、夕食を食べる。
 何を食べようかと3人で選んだのが、ここのPAで人気だという「欲張りエビフライ丼」+「味噌汁」(990円+100円)だ。
 これは、凄い。普通サイズのエビフライが7本のったソース味の丼だ。
        
 味もなかなか、食べごたえも十分、満足、満足。
 お腹いっぱいになって、喜連川かんぽの宿に寄って、温泉に入って那須実顕地へ。


◇「ソバ打ち」
 今日は朝7時から準備して、8時からソバ打ち開始。
 初体験の人、昨年参加してソバ打ちの面白さにハマって今年も参加した人、親子連れの参加もあって、賑やかにスタート・。
 先ず、僕らが「師匠」と呼んでいる3人の模範打ち方をよく見て、指導を受けながら。
        
        
        
        
        
 もう、やりだしたら、みんなベテラン気分で・・・。
        
        
 約60人のお腹に収まる「二八そば」を打つ。
 那須実顕地のお母さんたちの作ってくれた「野菜の天ぷら」も豪華だった。
        
 これが、みんなで舌鼓を打った「新そば」だ。
        
 みんな、みんな、大満足。