「そば打ち」で栃木県のヤマギシの村に行く

 今日は栃木県のヤマギシの村・那須実顕地で開催した「そば打ち体験」企画に参加した。
 昨日、ファーム町田店の閉店後の片付けが済んだ夕方6時に、ササキ夫妻と車で出発して、9時に那須実顕地がある栃木県さくら市喜連川に到着。
 「道の駅きづれがわ」の温泉に入って、ドライブの疲れを癒して、那須実顕地に10時ちょっと前に着いた。

 
◇「そば打ち」
 関東の男性有志が集まって、大田原農場で栽培・収穫した新そば粉を使って、二八蕎麦を打った。
 先ずは、そば粉と小麦粉を計量して・・・
       
 毎年、指導してくれるイチムラ師匠の技を見ながら・・・
       
       
 子ども達も・・・
       
 夫婦仲良く・・・
       
 モンゴルの実習生の若者も、ササキさんの指導で初体験・・・
       
 茹で上がった「お蕎麦」
       
       
 みんなで、「手打ち新蕎麦」を腹いっぱい味わう。
       
       


那須実顕地にお店が出来ていた
 1ヵ月ほど前に、自分たちが飼育した豚のお肉「桜ポーク」を販売するお店を作ったと聞いていた。
 どんなお店が出来たのかと楽しみにしていた。
 道路側に掲げてある看板
       
 お店の入口上に掲げている看板
       
 入口横のテーブルには、お出迎え豚さんが・・・
       
 これが、店内だ。
       
       
       
 このお店は、芭蕉も通った奥州街道に面している。
 と言っても、現在の街道は誰も通らぬ山道だが・・・
       


◇雪割草Photo
 那須実顕地の中庭に、白い小さな花が咲いていたのでシミズさんにたずねると、「ここの場所は建屋に囲まれて暖かいので、雪割草が咲いているんだよ。」とのこと。