「そば打ち」を楽しむ

 栃木県の大田原農場を舞台に、関東の男達有志が毎月1回程度集まってやっている「ふるさとファーム・農業体験」。
 その企画の今年最後の集まり、今年一年の集大成的企画「そば打ち」を那須実顕地でやった。


◇宇都宮餃子に満足
 多摩実顕地を朝8時に、そば打ちセットを持って、ササキ夫妻とアキコさんと僕の4人は車で栃木県へ向かって出発。
 天気もいいし、首都高速東北自動車道も順調な走行で快適なドライブ。
 途中、鹿沼で高速を降りて、御当地名物「宇都宮餃子」を食べようと宇都宮市内へ。
 ササキさんがスマホで検索した「めんめん」というお店へ。
 11時半の開店を待って入店。
 あっという間に満席になるほどの人気餃子屋だった。
            
 パリパリの羽根つき餃子はジューシーで、ほんと美味しかった。
              
 一緒に食べた「チャーシューメン」のチャーシューも厚いのが4枚も入っていて食べごたえあり。



◇大田原農場
 大田原農場で「ふるさとファーム」常連メンバーと合流。
     
 廃材から釘を抜いて、来春に農場に使う杭の準備作業を4時過ぎまでする。
            


 
◇今日の日曜日は朝から「そば打ち」
 朝6時半に起床して、7時から「そば打ち」の準備。
 8時から「そば打ち」をする。
      
      
 今日のそば打ちの師匠は、栃木県地元のイチムラさん。
 さすが師匠が使っている包丁は新潟の燕三条製で4万円の逸品なのだ。
            
 8月上旬の暑い盛りに蒔いたそばが、美味しい「二八蕎麦」に。
            
 いやあ〜、ほんと美味しかった。那須実顕地のお母さん達が作ってくれた天ぷらも抜群。
      


◇帰りに「羽生SA」に寄って
 ここは、日光街道の栗橋関所があったというので、最近「鬼平江戸処」としてリニューアルオープン。人気のサービスエリアなのだ。
      
 店内に飾ってあった「お面」の数々。
      
 これだけ揃っているのも凄いと思ってシャッターを切る。


◇2時過ぎに多摩実顕地に無事に到着
 帰りの高速も行き同様に、渋滞もなく順調な走行。
 予定よりも早めに多摩実顕地に到着。