「ぼたん園」でタケノコ販売の手伝い

 ゴールデンウィーク2日目の今日も、昨日に引き続いて初夏のような日差しで、午後からは強い風が吹く天気だった。
 今日は、ファーム町田店のスタッフに入りながら、時間の合間を見て、妻のタケノコ販売を手伝う。
 実は、妻たちが活動している「認知症になっても住みよい町づくり」の一環の、認知症を患っても、その人に合った働く場の確保を目的にした「HATARAKU認知症ネットワーク町田」が、最近できた。
 その活動に、町田市が市所有の竹林一区画を提供してくれたのだ。
 その竹林では、今がタケノコの最盛期。
 そのタケノコを、市が経営する近くの「ぼたん園」で販売しているのだ。
 今朝、妻に「今日は、疲れちゃった人もいたり、連休で家族と出かける人もいて、人手不足なのよ。」とささやかれて、ファーム町田店の合間を見て手伝うことにしたのだ。


◇タケノコ掘りを手伝う
 朝のファーム町田店の開店準備が一段落した8時から、我が家から車で10分ほどのところの竹林に行って、タケノコ掘りをする。
        
        
 1時間ほどかけて、20数本のタケノコを掘る。
        
 収穫したタケノコを車まで運んで、汗を拭きながらちょっと一息ついて周りを見たら、きれいな草花が咲いていた。
          
          
          
   

◇「ぼたん園」でタケノコ販売を手伝う
 正式名称「町田市立民権の森公園・町田ぼたん園」は、我が家から車で15分ほどのところ。
        
        
 売店の入口横にテーブルを出して、タケノコを並べる。
        
        
 僕が販売を手伝ったのは、12時半から2時まで。
 その後の片付けを手伝って、再び、ファーム町田店に入る。


◇「ぼたん園」の花々Photo
 ぼたんの花はもう盛りを過ぎて散りかかっていたが、まだまだ、きれいな花々をカメラに収めることができた。
        
        
        
        
        
        
        
 こんな名前のツツジが咲いていた。