5日・木曜日のおしゃべり

◇昨日は、東京も夏日の気温
 昨日は午後から、埼玉県のヤマギシン村・岡部実顕地でモンゴル関係の研鑽会があったので出張。
 例年だと、東京の桜が散って1週間ほど経った頃に桜の満開を楽しめるのだが、今年は東京とほぼ同じで、葉桜になっていた。
 今日は、昨日ほどに気温が上がらず、夕方になったら冷たい風も吹いて肌寒かった。


◇会の新聞「けんさん」編集が大詰め
 今日は1日中、「けんさん」4月号の編集に費やした。
 何とか明日中には、1面〜4面までの編集を終えて、データを印刷屋さんに送って、来週早々から紙面づくりをお願いしたいと思っている。


高田馬場の4月の風物詩が始まる
 毎年4月になると、宵闇迫る頃、高田馬場駅前は若者たちで賑やかだ。
 駅前ロータリーには、看板を持った幹事らしい若者の周りに集まるクループが何組もいる。
 新入学生の歓迎会なのだろう、ここに集合して、看板を持った幹事に列をなして居酒屋に向かうのだ。
        
        
磯田道史の本
 昨日、岡部への出張前に、電車の中で読む本がなかったので書店に寄って、磯田道史の文庫本『無私の日本人』を買う。
        
 磯田道史は、最近よくテレビで見かける。しかし、彼の書いた本は読んだことがない。
 ネットによる本の紹介には
─ 貧しい宿場町の行く末を心底から憂う商人・穀田屋十三郎が同志と出会い、心願成就のためには自らの破産も一家離散も辞さない決意を固めた時、奇跡への道は開かれた ―
 無名の、ふつうの江戸人に宿っていた深い哲学と、中根東里、大田垣蓮月ら三人の生きざまを通して「日本人の幸福」を発見した感動の傑作評伝。(「BOOK」データベースより)


◇帰宅したら寒い中でバーベキューをやっていた
 7時過ぎに帰宅したら、ファーム町田店の駐車場で、パン屋さんのメンバーがバーベキューをやっていた。
 食べるものはほとんどなくなっていたが、焼きそばと缶ビールをご馳走になる。
        
 パン職人のタネモ君が、ギター演奏をして、寒さを吹き飛ばす勢いで、盛り上げていた。
       

横浜ベイスターズ頑張れ
 食事をしてお風呂に入って、部屋に戻ってテレビを点けたら、横浜ベイスターズ阪神の試合を放送していた。
 開幕して5試合目だが、まだ1勝しかしていない。
 頼りの筒香のバットも湿っているようだ。
        
 今日も負けてしまった。
        
 頑張れ、横浜ベイスターズ