◇編集のメドがつく
機関紙「けんさん」の編集は、昨夜までに予定原稿が揃って、編集もほぼ終わったので、午前中に紙面作りを担当してくれているイワタさんにデータを送信する。
しかし、まだ、筆者に未確認の原稿もあるので、紙面に収まるかどうかの仮レイアウトをお願いする。
◇特講チラシを検討
ヤマギシの合宿セミナー『特講』の案内チラシを、新たに作りたいと、先日の会の全国運営研鑽会で出ていたので、それを具体的にしようと、先週、Aさんにイラストをお願いしていた。
僕たちが依頼時に提示したのは
『今までの繰り返しでない 生き方があります』
『今しかやれないことがある 生き方に定年なし 考え方に定年なし』
届いたチラシ案はこれだ。
今日は事務局メンバーのカヨコさんとユリカさんと、さらには京都からユキエさんが来ていたので、4人でこのチラシ案を検討する。
いろいろ意見はあるが、僕はいい出来だと思っている。
一部分修正して、早速、印刷しようと思う。
◇送り出しと受け入れ会
多摩実顕地のパン屋さん「カントリー」で5ヶ月間アルバイトで働いてくれたチカちゃんが、今月いっぱいで新たな仕事を見つけて出発する。
その後任という感じで、社員として働くのが豊里実顕地から来たユウナちゃん。
その2人のお祝いの「送り出しと受け入れの会」を、多摩実顕地生活館ロビーで、お茶と紅茶と、桜餅とケーキで、みんなでやった。
年末の忙しいパンの製造や、今年に入ってからもパン屋メンバーの怪我で人手不足の毎日を、持ち前のバイタリティー溢れる動きで乗り切ってくれたチカちゃんだ。
どんな仕事に就いても、きっとやれると、僕らみんな確信している。
新しくパン屋さんで働くユウナちゃんも、楽園村スタッフでお姉さん役をやったりしていた明るい女の子だ。きっとみんなに好かれるだろう。