首都圏実顕地一つで、いや、全国の実顕地一つで、いやいや、実顕地メンバーも地域の人たちも一緒になって・・・
そんな思いをいっぱい寄せ合いながら、準備を進めている多摩実顕地生活館前の広場(多摩供給所)での今回の企画は、「土曜市?」「朝市?」「多摩ファーム?」といろいろ出たが、最終的には、しかし「今回はというただし書き」で決まった名称が『産直農産物大市』だ。
いよいよ、今週の週末土曜日に向けて、準備も大詰め。
◇朝5時半に起きてチラシのポストイン
春日山実顕地から交流に来ているアキコさんの手書き奮闘で、先週末に、やっとできたチラシ。
近隣の住宅にポストインをカワハラさんと今朝やった。
僕は、案内所への出勤時間を少し遅らせて、出勤前にやろうと思って5時半に起床。
自分がポストインしようと思う地区を、他の人とダブらないように、地図にマーキングして、チラシを手提げ袋に入れて、まだ薄暗い中を住宅街へ。
思ったより、今朝は寒くなかった。
天気予報通り、今にも降り出すような空模様。途中で霧雨が・・・
7時半過ぎまでポストインして、今日のチラシ撒き作業を切り上げる。
帰ってきたら下着は汗でびっしょり。着替えて案内所に向う。
◇開催告知の看板完成
看板文字は、豊里実顕地建設部のサチコさんにお願いして、金曜日夜に春日山実顕地での青木新門さん講演会の後に受け取って、土曜日朝に多摩実顕地に持ち帰った。
イヌカイさんが、パイプとベニア板を使って、器用に、すばらしい看板にして立ててくれた。
告知看板が立つと、一気にその気分になる。
◇夜は準備研鑽会
昼の案内所での研鑽会でもチラシを前に話題にしたが、多摩実顕地での夜6時半からの研鑽会には、関東各地の実顕地から合計9名が駆けつけてくれて、最終確認の研鑽会をする。