11月1日のおしゃべり

◇土曜市のチラシまき
 多摩供給所では、毎月第一土曜日にヤマギシの生産物「土曜市」を開催している。
 今週の土曜日が、その第一土曜日。
 近隣の家庭にポストインするチラシができたので、今朝、案内所に出勤前に5時半に起きて約1時間ちょっとチラシのポストインをした。
 先月は、ちょうどこの時期にモンゴル出張で、ポストインするのは2ヵ月ぶり。
 前回やった9月上旬は、早朝5時でも明るかったけれど、今日は5時40分にチラシを持って外に出たら、まだ日の出前だった。
 我が家・多摩実顕地の生活館が、東の空の輝きに照らされ始めた風景にシャッター。
          

 しかし、それほど寒くはない。早足でポストインをしていたら程なく身体が熱くなってきた。

 今朝の予定の地域を終わったので、7時少し前に戻って屋上に上ってみたら、丹沢山系の山並みがきれいだった。よく観ると富士山の頂上が見える。すでに冠雪しているのが確認できた。(写真の中央から右よりのところに、わずかに山頂が見えるのが富士山だ)
       


◇「Skype」で広報部の研鑽会
 毎週火曜日の10時20分から、三重の春日山の広報メンバーとスカイプを使って研鑽会をして情報の共有をしている。
今回から、こちらもカメラを付けて参加。声だけでなく顔も見ながら研鑽ができる。
 春日山のメンバーが座っている広報室のテーブルには、お菓子が載っている。時々、それをつまんでいる。しかし残念ながら、いくらスカイプで便利になったと言っても、そのお菓子を僕はつまむことはできない。


◇会の機関紙「けんさん11月号」編集中
 昨日までの〆切でお願いしていた原稿がほぼ届き、紙面の構成を考えながら編集中だ。 できるだけ書いてくれた人の文体を尊重しながら、読みやすく句読点や改行を整えて、見出しを考えて付ける。
 明日中くらいには、原稿の編集にメドを付けて紙面作りに移りたいと思っている。


◇タイでの大洪水に思う
 TV報道で、タイの大洪水を観ていていつも思うのだけれど、どうしてタイの人達は、あの大洪水でも明るいのだろう。
 ニュースに流れる画面をみると、僕などは本当にビックリしてしまう。水の中を腰くらいまで浸っても、明るい表情で歩いている。まるで楽しんでいるようにも見える。
 今朝のニュースでは、この大洪水で卵や野菜の物価が値上がりしているらしい。それでも「この水だもの、しかたがないわよ」といたって明るい。
 国民性なのだろうか。今度、ヤマギシのタイ実顕地のウエダさんに会う機会があったら聞いてみようと思う。そう言えば、3月にタイ実顕地に赴任したカワゾエ夫妻が三重のヤマギシの村に一時帰国している。会ったら聞いてみよう。