10月の最後の日

◇今日で10月も終る。
 明日になって月めくりカレンダーを11月にすれば、あと残りは1枚になってしまう。年賀はがきも明日から発売だという。
 今月は1日にモンゴル出張から帰国して、会の機関紙「けんさん10月号」を発行して、三重のヤマギシの村出張や、日比谷公園の「土と平和の祭典」に参加したり、モンゴルからのお客さん対応をしていたら、「けんさん11月号」の記事集めの期日になって・・・、今日もいろいろあったし・・・。
 帰宅時に「今月も、あっという間の1ヵ月だったなあ。そうそう、今月は栃木県の大田原農場にも行って蕎麦畑で白い花を楽しみながら草取りもしたなあ、いろいろあった。」と、そんなことを考えながらバスを降りたら、きれいな上弦の月が夜空に浮かんでいた。
     

 妻は、2週間の研鑽学校から昨日帰ってきた。行くときには風邪気味で疲れた顔をしていたが、帰ってきた昨夜は「解らなくて悩んだこともあったし、自分の勘違いに気づいたこともあったし、自分の心の奥も探り続けたし、いろいろいっぱいあったけど、楽しかった」と心身ともにリフレッシュした様子。

◇今日31日、世界の人口が70億人に達するのだと夕刊を賑わしていた。国連では、今日生まれた全員に「70億人目の赤ちゃん」とみなして認定証を発行するのだという。
 日本にも2900人の赤ちゃんが生まれると見込まれているらしい。
 1日で2900の未来・・・。年間で1,000,000の未来・・・。
        

◇明日から11月・・・。