18日・水曜日のおしゃべり

◇今日の案内所
 今日は水曜日だ。
 午前中は定例の「水曜・案内所幸福研鑽会」なので、庶務を送り出して僕は事務室の留守番と電話番をしながら、溜まった事務処理をする。
 午後からは、夜の「若者食事会」をお世話してる埼玉県狭山市のノリエさんと入間市のヨシコさんが来て、若者食事会定番メニューのカレー作りなどをしてくれた。
 僕の方は午後から、「今日は、もう今月も18日になってしまった」ことに気付いて、会の機関紙「けんさん」の編集思考に切り替えながら、4月号の記事構成を考える。
 いつもは、今月号が発行されると、次号を考え出すのだが、先週までは多摩実顕地で開催した「産直農産物大市」のことで、そちらに傾注したこともあって手つかずだった。
 夜は「若者食事会」。
 今日は、なんと集まった若者は一人だった。
          
 「こんな事もあるんだねぇ」と、お世話しているお母さん達と僕と4人でカレーを食べる。


◇モンゴルのゲレティーさんからメール
 群馬県の某農場に実習に来ていて、先月末にモンゴルに帰国したゲレティーさんからローマ字のメールが届く。
 彼女には、昨年秋にモンゴルに行ったときに、現地の苺ハウスを案内してもらったし、冬の間は日本に実習に来ているのを知っていたので、2月に三重のヤマギシの村・豊里実顕地に招待した。
 そんなことがあったので、帰国するときに成田空港から電話があり「帰国したら時々メールしますね。」と言われていた。
   konnichiwa Geretaa desu ima wa Uraanbaataru ofiss ni imasu ogenki desuka
   Nihon dewa osewa ni narimashita
   3gatuwa jimushiyo de 4gatsu made nouzyou toki toki ikimasu
   Uraanbaataru mada samui desu
   Nihon ni irutoki ureshikatayo
   Nihon e kairitaine
 こんなメールだ。
 彼女は、日本語はかなり流暢に話すが、書くのはだめで特に漢字は出来ないと言っていた。
 ローマ字で「一生懸命に書いてくれたんだなあ」と思って嬉しくなった。
           
 この写真は、昨年、モンゴルで苺ハウスを案内してくれたときのゲレティーさんだ。