モンゴルの研修生たちが東京に来る

 三重のヤマギシの村・豊里実顕地と春日山実顕地から、モンゴルの研修生たちが25日〜27日の日程で東京に来た。
 昨夜は、江の島観光の後、アオヤギさん宅に宿泊して地域の若者たちと交流。
 今日は東京観光。
 僕は、今朝、新宿で彼らと合流して、高田馬場の東京案内所を案内する。
 その後、新宿から出発のはとバスに案内して、東京名所観光に送り出した。
      
          
          

 夜は、我が家・多摩実顕地に宿泊。
 みんなで歓迎の食事会と交流会をする。
      
 モンゴル料理は、ゲレルマさんとビャン君夫婦が昼から来て作ってくれた。
           
 
 食事を腹いっぱい食べた後は、研修生全員から、日本で暮らしてみての心境などを話してもらい、
 その後、みんなで「鯉のぼり」と「茶摘み」を振付をつけながら歌う。
          

 最後に、僕の大好きなモンゴルの歌を披露してもらった。
 「ミニーエイジ」と言って、モンゴルの「お母さんの歌」だ。聴く度に涙腺が緩む歌なのだ。
      

 楽しい楽しい、有意義な交流会だった。