モンゴルの友人たちは岡部実顕地滞在

 20日、モンゴルから来日しているモンゴルの友人たちは、三重県から埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地に来た。
 22日の帰国まで、岡部実顕地に滞在だ。
 昨夜は、岡部実顕地、那須実顕地、榛名実顕地のメンバーと、近隣の地域の会員さんも数名参加して、交流会をやった。
 多摩実顕地からも、今年の夏にモンゴル訪問したタケイさんが参加。
 大勢集まって、楽しい交流会だった。
     
     
 前半は、来日しての感想や、モンゴルでの様子の質問攻め。
 ところが後半は、「みなさんは、どんな気持ちで毎日生活しているのですか?」と切り返されて、そこから一気に研鑽会。
 なかなか、内容のある交流会だった。
 最後に、モンゴルの「お母さんの歌」を披露してもらって、僕たち日本人は「ふるさと」を披露して、その後、モンゴル人はモンゴル語で、日本人は日本語で、みんなで「幸せなら手をたたこう」を歌って終わった。

 因みに、モンゴルの友人たちが歌ってくれたモンゴルの「お母さんの歌」を、もう一度聴きたいと思う方、聴いてないけど、どんな歌だろうと思う方は、下記のアドレスにどうぞ。
 ほんとうに、心にしみるメロディーで、僕は時々、聴いている。
      http://www.youtube.com/watch?v=vbZR-04AbGc
 どんな内容の歌詞なんだろうと興味のある方は、8月にアップした僕のブログをどうぞ。
      http://d.hatena.ne.jp/naozi/20130813/1376396442