今日は9月12日、「仲秋の名月」を迎えた夜

 今日の夜、我が家・多摩実顕地では生活館の屋上で2時間ほど楽しくお月見をした。
 「仲秋の名月」は旧暦8月15日の月のことをさすが、「仲秋」は旧暦の8月を言い、7・8・9月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、8月の十五夜月を「仲秋の名月」と呼ぶのだそうだ。
 屋上は、ちょっと風があったが、それがまた涼しさを感じる秋の風で気持ちがいい。
 近くからススキと萩を取ってきて花瓶に活けて、団子を作って・・・。
 こんな、季節の節目を大事にした行事をイヌカイさんが中心になって準備してくれて、みんなで楽しんだ。
 ほんとうにきれいに輝くお月様だった。