日曜日のおしゃべり

 今日の日曜日、東京は穏やかな春の陽気。

 

◇タケノコは?
 今朝6時半に、カワハラさんと2人で、「もう、タケノコが出ているかも?」と、我が家から車で5分ほどのところにある竹林に行ってみた。
 「今年は桜の咲くのも早いというから、もう出ているかも・・・」と、期待して竹林に入って、20分ほど落ち葉を掻きわけて探すも、その予兆なし。

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 残念ながら、まだ、タケノコは出ていなかった。

 

◇午後から「友愛政治塾」へ
 ファーム町田店の開店準備だけスタッフに入って、午後からは後楽園へ。
 午後1時15分から、文京区民センターで開催された、村岡到さん主宰の「友愛政治塾」に参加。
 今日の講師は、東洋経済新報社の『会社四季報』編集長や、『週刊東洋経済』編集長などを経て、東洋経済新報社社長・会長を務められ、現在は、石橋湛山記念財団理事の浅野純次さん。
 テーマは「ジャーナリストが見た戦後政治の特質」

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 戦後の政治体制の流れや特徴などを、その時々の政権にかかわった政治家を具体的にあげ語られた。
 後半は、東洋経済新報社社長から政治家となり、吉田内閣の蔵相、鳩山内閣通産相などを務め、1956年に内閣総理大臣となった石橋湛山の、ジャーナリストとして、政治家として、思想家としての考え方・姿勢を話された。