今日の日曜日の午後1時から、村岡到さん主宰の「友愛政治塾」があった。
そのために、那須実顕地を朝8時に出て東京に戻る。
今日の講師は、石橋湛山記念財団理事で、『週刊東洋経済』編集長や東洋経済新報社社長・会長を務められ浅野純次さん。
最近のマスコミの状況として、激減する新聞の販売数や、日本のマスコミの質の低下など、詳しくその問題点を指摘し話された。
そして、シャーナリストとは、真実の追及であり、本質を見抜くことだと、「むのたけじ」や「石橋湛山」などの功績を例に挙げ、分かり易く話された。
最後に「メディアは多様性であらねばならない」と述べていた。