11日の金曜日は三重県のヤマギシの村に日帰り出張。
そして12日の土曜日~13日の日曜日は、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で、毎年恒例の「春のつどい」に参加した。
今回の「春のつどい」も懐かしい人との出会いがいっぱいの集いだった。
あいにく天気予報は雨。12日に寄って、みんなで雨対策の打合せと会場準備にあれこれ知恵を出し合う。
「雨なら雨で」と、朝から会場間を結ぶ回廊をテントで設営して、傘を差さずに移動できるようにして開催した。
この集いは、それぞれ参加者が、持ち寄って、お店を出店。
僕は、12日には豚串の炭火焼きをやって、13日は五平餅、ハンドメイドパン焼きのキリタンパンのお店を出した。
みんな持ち寄りで、蕎麦打ちをしてお蕎麦のお店、だし巻き卵のお店、大判焼きのお店、焼きゾバのおみせと、コーヒーのお店、抹茶を点てて振る舞うお店、シホンケーキやデザートのお店などなど、いっぱい、いっぱい、それぞれ味わいながら話の花を咲かせた。
「雨なら雨で」「雨だからこそ」の楽しい1日を過ごした。