4月の1日と2日は、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で、3年振りに「春のつどい」をした。
3年前の「春のつどい」は、新型コロナ感染が突然増えだして、急遽、開催を中止。
若い人たちから「もう、そろそろ開催したいね」という声が上がって、1ヵ月前に開催を決めて準備をした。
◇僕も1日から参加、岡部実顕地に行く
今年の桜は例年よりも早い満開。
でも、なんとか桜の花びらは待っていてくれた感じ。
1日は、翌日の野外食会場の準備をしたり、村参観をしたり・・・。
夜は、久々に集まった人が一堂に会して研鑽会。
懐かしい顔がいっぱいだった。
「ほんと、こうしてみんなの顔を見るのはしばらく・・」とか、「ZOOMの画面でオンラインでは毎月会っていたけれど、こうして実物で会うと、こんな人だったんだ!っと、ビックリ」などの声がでたり・・・。
研鑽会の後は、それぞれのグループに分かれて懇親会。
僕たちは、九州や関西や金沢から来てくれた人を囲んで、ちょっとアルコールも用意して・・・。
◇2日はみんなで「大野外食」
それぞれが持ち寄って、思い思いのお店を出した。
埼玉のKさんは「もったいない市」を今回も出店。
湘南の幸福研鑽会メンバーは「茶室」を。
豚肉の炭火焼きや、大判焼きや、焼き餅、焼きゾバんまどなど、いっぱい出て・・。
デザートのお店も、手作りプレゼントのお店も・・・。
僕は、ハンドメイド・パンの炭火焼き「キリタンパン」のお店を出した。
花曇りの下で、風もなく、暖かで、ノンビリと・・・。
そんな楽しい「春のつどい」だった。