元旦の夜のおしゃべり

◇初食
 我が家の元旦初食は11時から。
 みんなが一堂に会して、新年を祝いながらお雑煮をいただく。
        
        
         

◇夕方、近くの箭幹八幡宮へお参り
 午後から妻と、我が家・多摩実顕地から車で10分ほどのところにある矢部八幡神社とも言われている箭幹八幡宮(やがらはちまんぐう)に出かけた。
 僕は毎年、ここの神社で縁起物熊手をいただいている。
 昨年の熊手を納めて、今年も新しい縁起物をいただこうという目的もあった。
 列の最後尾に並んで、約30分ほど。
        
        
        
        
 お参りをして、おみくじを引いて、今年は「熊手」ではなく「御神矢」をいただいてきた。
 ちなみに、おみくじは僕が「吉」で、妻は「小吉」だった。
 帰りに、久しぶりに妻とお茶をする。
        

 
◇今日のお風呂は「ヒノキの香り」
 三重のヤマギシの村のイノコさんから、年末に、ヒノキの輪切り木端が送られてきた。
 実は、三重のヤマギシの村のお風呂に先日は入ったら、これが浮かんでいて、ヒノキの香りが良かったので、誰が作ったのかを聞いて、作り主のイノコさんにお願いしておいたのだ。
 お風呂にこれを浮かべると、かすかにヒノキの香りがする。
        
 木端一つひとつには、イノコさんの奥さん・チエコさんの可愛い絵が描かれているのだ。
        
 イノコさん、チエコさん、ありがとう。


◇満月
 元旦の日に、満月というのは、珍しいのだそうだ。
 屋上に上がって空を見上げると、確かに「元旦の夜の満月」だった。
        


◇今夜の東京タワー 
 先日、我が家の屋上からも、東京タワーが見えることに気が付いた。
 僕のデジカメの倍率を最大限にして撮った「今夜の東京タワー」