我が家のお店・ファーム町田店も11月で5周年を迎えた。
コロナ禍でなかったら、にぎやかにお客さんと一緒に、餅つきなどやってお祝いしたいところだが、それも出来ない。
それならそれでと・・・
◇野菜のトラック市
ささやかに、地味な企画。
埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地の畑から、カワムラ君がキャベツとブロッコリーを持ってきてくれて、特別価格で「トラック市」をやる。
お客さんは、立て看板をみて「もう、5年も経つんですね」「わあ~、新鮮、美味しそう」と、軽トラの荷台に積んだブロッコリーとキャベツを買ってくれた。
10時から販売して、夕方4時には用意したものが完売。
今日は、カワムラ君と一緒に、夕方まで楽しくトラック市をやる。
お店の中も、いつもの土曜日よりもお客さんは多かった。
◇夕食はみんなでステーキをいただく
美味しいものを食べて、「5年間のやってみてを語り合いたいね」となって、今日の夕食は豪華に「牛ステーキ」をみんなで味わった。
◇秋の雲の移り変わり
トラック市をやりながら、変化する秋の雲を楽しんだ。
秋の雲は、ほんとうに表情を変える。
だから、「女心と秋の空」と言われるのだろうが、女性の心以上の変化だ。