12日・日曜日はファーム町田店の「8周年記念・お餅つき」

 11月11日(土)と12日(日)は、ファーム町田店は大賑わい。


◇12日の「立冬」を過ぎて急に寒さが増してきた日曜日。
 「8周年記念・お餅つき」イベントをした。

     

 この企画に駆けつけてくれたのは、三重県ヤマギシの村・美里実顕地から餅製造部門のメンバー6人と、長野県のヤマギシの村・飯田実顕地から1名、群馬県ヤマギシの村・榛名実顕地から2名、埼玉県のヤマギシの村から1名は前泊で、さらに当日、岡部実顕地から5名が早朝5時半出発して駆けつけてくれてくれた。
 前日の夜に案内所で食事会をした若者たち(男性3名は多摩実顕地に宿泊、女性2名は八王子の会員宅に宿泊)も早朝から加わって、老若男女混成の万全のスタッフ体制。

 朝7時から会場準備。
 会場準備がほぼ終わった8時15分から、今日の出発打合せ。

     

 10時、常連のお客さん、餅つき体験したい親子連れなども集まって、餅つきスタート。

     

     

     

     

     

 搗いたのは「玄米餅」「よもぎ餅」「豆餅」「あんころ餅」「きなこ餅」「菜餅」など盛りだくさん。
 搗き上がったお餅を手早くちぎって丸めて、パックに入れて・・・。

     

     

 1パック(2個入り)大サービスの100円で食べてもらった。

     

     

 岡部実顕地メンバーが作ってくれた「豚汁」も大好評。

     

     

     

 通りに近いお店の入り口では、飯田実顕地から昨夜運んできた産地直送「リンゴのお店」を出した。

     

 

◇11日の土曜日は「トラック市」と「五平餅・豚串の炭火焼きのお店」 

 この「8周年記念・お餅つき」を、1人でも多くの客さんにお知らせして盛り上げようと、前日の土曜日は、お店の入り口に軽トラックを横付けそて岡部実顕地から運んできたキャベツや白菜、ブロッコリー、人参、レタスなど新鮮野菜の「トラック市」と、「五平餅」と「豚串の炭火焼き」のお店を出した。