正月7日のおしゃべり

◇今日は案内所の実質的な「仕事始め」
 僕は5日の土曜日から案内所に出勤しているが、案内所の事務局や庶務のみんなは、今日が「今年の仕事始め」だ。
 9時半ごろから集まりだして、10時からお茶を飲みながらお正月の出来事の話に花を咲かせて、先ずは、事務所のガラス窓を磨いた。
          
 一般的には年末にやるのだが、ここ案内所の年末は機関紙「けんさん」新年号を全国の会員宅に発送する作業で大忙しだ。
 そんなことで、窓ガラス磨きは仕事始めの一斉作業になったのだ。
          


 窓ガラス磨きが終わって、定例の研鑽会をして、持ち寄った一品料理をテーブルに並べてランチタイム。
          

 お正月料理もあって、田舎から送られてきた料理もあって、お出かけしたお土産もあって、
 「これって、誰が作ったの?」「これ、なぁ〜にぃ〜?」
 そんな言葉が飛び交う昼食だった。


七草粥
 我が家・多摩実顕地でも、今日の夕食のメニューに〝七草粥〟が出た。
             
          
 一年の無病息災を願ってとか、祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われるが、七草粥を食べる7日になると、「正月も終ったな」って実感する。