土曜日は暑い暑い中、「焼き鳥」を焼く

 関東の梅雨明け宣言があった土曜日。
 ファーム町田店の常連のお客さんから「こんど、いつやるの?」とリクエストもあって、和歌山県ヤマギシの村から届いた「地鶏肉の焼き鳥」を店外味わい広場で開店。

    

 7時から準備して9時過ぎに焼き始めたのだが、気温が急上昇。
 本当に暑かった。
 でも、休憩用にテントを張ったのが功を奏して、用意した冷たいほうじ茶を飲みながら焼き鳥を味わってくれる人も何人もいて好評だった。

    

 「前回、持ち帰って家族で食べたら、美味しいって、みんなが言ってくれて、今日もやっているかなって来たのよ。」と12本の注文があったり・・・。
 「買い物終わってから寄るので、焼いておいて・・・」と声かけてくれたり。
 焼き鳥からお店の生産物の話題になったり、ついつい世間話までして・・・。


 そんなお客さんにサービスで、今日お試しに焼いたのがミニトマトの串焼き」

    

 ミニトマト好きですか? このミニトマト焼き、絶妙な味なんですよ。どうぞ!」とまとめ買いのお客さんにサービス。
 口に入れて「わあ~! ほんと、美味しい!」喜ばれた。
 11時半頃、可愛い女子中学生が、駐輪場の炎天下で友達と待ち合わせをしていたので「テントの中で待っていたら・・」とタケイさんが声かけたら15分くらいテントで待っていて、遅れて来た友だちが「焼き鳥だって。食べてみる?」と1本ずつ食べてくれた。可愛い中学生だったので、焼きトマトもサービスしたら「超、美味しい」と笑顔・・・。

  
 そんなやり取りを、お客さんと対面でしながら、やるのが楽しい。
 暑さなど吹き飛ぶとまではいかないが、それが楽しくてやっているのかもしれない。
 でも、ホント、暑かった。

 

◇店内トピックス
 埼玉県のヤマギシの村から、「ミニひまわり」「カブト虫」が届いた。
 暑い夏はやっぱり「ひまわり」が似合う。

    

 「カブト虫」はスイカの横に・・・。

    

 シカタ君が、こんなポップを書いて親子連れの家族にサービスしている。

    

 可愛がってくれる里親を、ミニトマトのエキスを吸いながら待っている。