今日の土曜日、朝から晴れ、夏日。
夕方、ちょっと歩きたくなって、近くの忠生公園に行く。
公園内の水辺には親子連れが・・・。
何をやって遊んでいるのだろうと近づいてみたら、「オタマジャクシ」を捕っていた。
「見せて?」と言ったら「いいよ」と手に取ってくれた。
巨大なオタマジャクシで、カエルになる寸前だった。
公園の奥の、こちらの水辺では、親子が「ザリガニ釣り」をしている。
「エサは何?」と聞くと「裂きイカ」とお父さん。
昔、僕も子供とやった記憶が蘇ったが、それはもう40年ほどの過去のこと。
ザリガニ釣りに夢中になった子供たちは、ここで子供に釣り方を教えているお父さんと同じくらいの年齢だ。
そんなことを思いながら、公園内を散策していたら、こんな芸術作品もあった。