大晦日・今日の一日・そばを打つ

◇朝
 6時半に起床して、オカザキさんといつものコース・尾根緑道を約1時間散歩する。
 尾根緑道から富士山を望む広場がある。
   

 遊歩道脇の花壇の菜の花が咲きだした。
       

◇午前中は
 我が家・多摩実顕地に同居している人で、布団乾燥を希望する人を募って、まとめて乾燥機にかける。これもここ数年、僕が担当している年末の仕事だ。

◇午後から「そば打ち」
 夕食の「年越そば」を、1時から準備して打ち始める。
 もちろん、そば粉と小麦粉は、関東の男性会員達が「ふるさとFarmづくり農業体験」で、大田原農場で栽培した自前のものだ。
 「自前のそば粉で、自前で打ったそばで、年を越す」何とも贅沢な企画だ。
       
       

 そば打ちの隣では、女性陣が「おせち料理」をきれいにお重に詰めている。
      

 そば打ちは4時半に終了。

◇5時から夕食
 多摩実顕地のそば打ちは、毎年、ササキ親子が大活躍だ。打つだけでなく、難しい「そばを茹でる」のもササキ親子が腕を振るう。
       

 みごとに茹で上がった「年越そば」だ。
 かき揚げはトモコさんが腕を振るって、そばツユはジュンコさん作。かき揚げもそばツユも抜群な美味しさだった。
       

 多摩実顕地の最高齢・チキさんにも美味しく味わってもらうことが出来た。
       

 今年も「紅白歌合戦」が始まった。
 あっという間に1年が過ぎた感じだ。