会の機関誌「けんさん」を発送する

 今日は、1月末の出来上がった会の機関誌「けんさん」の発送作業をした。

    


 今号の「けんさん」は、お正月に開催した1週間の合宿セミナー『特講』に参加した人達の感想や、コロナ禍以降5年ぶりに関東で開催した「冬の子ども楽園村」を創った若者たちの感想を載せた特集号だ。

    

 読み応え記事満載の「けんさん」となっている。
 例えば、1週間の合宿セミナー『特講』に参加した若者は
「この1週間の特講を通じて、人との温かい繋がりや日常生活の小さな喜びの重要性を深く実感しました。普段見過ごしがちな些細な瞬間が、実は私たちの生活を豊かにする大切な要素であることに気づかされました。」
 とか
「特講を通して人の温かさに触れ、最後は帰りたくないと泣き続けるほど思い出に残る一週間となりました。就職活動が始まった事もあり、自身の成長の為にも、何か得られる事があればと思い参加を決意しました。いざ始まると考える事に一生懸命で、スマホがない事は苦痛ではなく、むしろ一緒に特講を受けている仲間と沢山会話をする事が出来て楽しいと感じました。普段の生活で当たり前になってしまっているSNSや時間から一度離れ、集中が出来る環境で長い時間をかけ研鑽をする事で、こうあるべきという固定概念に縛られない大切さを知ることが出来ました。」
 などの感想を投稿している。