今日は5月とは思えないほどの暑さ。
僕が住んでいる町田でも30℃ほど気温が上昇したのではないか。
生活館2階のロビーから見える、花壇に植えられているヤマボウシが白い花を咲かせている。
しかし、この白い花、実は花のように見える部分は、総苞(そうほう)と呼ばれる部分で、ハナミズキと同様、葉が変化したものらしい。
ちなみに、ヤマボウシの花言葉は「友情」だ。
◇会の機関誌「けんさん」を編集中
月曜日から5月連休に各地で開催された企画などの様子を、会の機関誌「けんさん」にまとめようと編集作業をしている。
合わせて、今年の夏の企画予定も、早めにお知らせしようと、1週間の合宿セミナー「特講」や、コロナ禍で開催を自粛していた「子ども楽園村」チラシを、「けんさん」と一緒に全国の会員の手元に届けようと準備。
◇俵万智さんが選んだ歌
浅田次郎さんの『流人道中記』が、頻繁に新聞書籍広告に載っている。
どんな物語なのかと、ミーハー的動機でメルカリで先日入手したので、いま夜な夜な読んでいる。
「けんさん」の編集もあって、なかなか読み進まないが、やっと昨夜、(上)を読み終わった。
月曜日の読賣新聞「歌壇」で、俵万智さんが選んだ歌は、こんな歌だった。
一席に選ばれた歌「半分を過ぎれば下り坂・・・」まったく、その心境だ。
今夜から(下)を下り坂と思って読もう。
次の「QRコード・・・」の歌、次の「友がみなえらく見えても・・・」の歌、そして、4首目の「切り株のようなトイレに腰かけ・・・」の歌。
さすが俵万智さんが選んだ歌だ。実にその心情が分かる。
◇明日は久々に山を散策
明日はファーム町田店がお休みなので、伊豆の天城山を散策しようという計画を、シカタ君が立ててくれた。
気分転換に、そして腰痛回復を確認する意味からも、参加しようと思っている。
朝5時に出発というのが、ちょっと厳しいが、足腰の状態をみながら、ゆっくりと無理しないで散策してみようと思う。