新しい年を迎えたと思っていたら、もう2週間が過ぎて今日は17日だ。
昨日は年賀状のお年玉抽選の日。
今年も昨年同様、切手シート2枚が当たっていた。
◇会の機関紙「けんさん」1月号
お正月に開催した1週間の合宿セミナー「特講」に参加した人や、それに送り出した人などの感想を集めて編集をした今号の機関紙「けんさん」。
昨日の昼に紙面ができて、昨夜は夜の10時過ぎまで全国の編集委員のみんなとラインを駆使しながら校正をして、今朝、最終校正を終わって、印刷データを印刷屋さんに送信した。
今号は、「特講」を特集したのと、新年号でもあるので、投稿記事も多く、10ページの紙面構成となった。
予定通り、今週末には印刷が上がって届く。
昨日は、発送用のタックシーツの打ち出しに埼玉県のキョウコさんが来てくれたし、今日は、そのタックシールを封筒に貼る作業に、相模原のメンバー4人が案内所に来てくれた。
これで、来週早々には、全国の会員宅に届けられそうだ。
ちょっと一安心。
◇今日から読みだした本
昨夜までは編集に時間を費やしていたので、ブログの記載や読書の時間が取れなかったが、編集が終わったら、無性に何か読みたくなって選んだのが、この本だ。
今村祥吾さんの『 塞王の楯 』
書籍説明に
──近江の国・大津城を舞台に、石垣職人“穴太衆”と鉄砲職人“国友衆”の宿命の対決を描く、究極のエンターテインメント戦国小説。──
さらに、職人同士の対決を
──幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介(きょうすけ)。彼は「絶対に破られない石垣」を作れば、世から戦を無くせると考えていた。一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎(げんくろう)は「どんな城も落とす砲」で人を殺し、その恐怖を天下に知らしめれば、戦をする者はいなくなると考えていた。──
戦国時代、武士同士の戦いでなく、職人同士の闘いにスポットを当てるとは、なかなか面白そう!と思って読みだした。
◇今日のお月様
ファーム町田店の閉店後の整理作業を終えて空を見上げたら、きれいなお月様が昇っていた。
今月の満月は明日だが、今日のお月様もほぼ満月。