庭のユスラウメが懐かしい味だった

 今日の土曜日、穏やかな初夏を思わせて梅雨前の晴れ。
 庭のビワの樹の実も色付き始めている。

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 ビワの樹の下に、ユスラウメの赤い実を見つけた。

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 口に入れてみたら、懐かしい味がした。
 福島の実家の庭にもユスラウメはあって、子供のころ、よく食べた。
 こんなに赤くならないうちに、待ちきれずに口に入れて、酸っぱかった思い出がある。
 母に「もっと赤くなるまで待てばいいのに・・」とよく言われたものだ。

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◇会の機関紙「けんさん」6月号の校正
 今日から会の機関紙「けんさん」の校正を始めた。
 集まった原稿や写真を編集して、月曜日の夜に、紙面作りを担当してくれている九州のヒデコさんにデータを送ったものが、昨日、紙面になって送られてきた。
 今号は6ページ構成になっている。
 原稿量と写真枚数の多さから、6ページに納まるか心配だったが、きれいに紙面レイアウトされていた。さすが英子さんだ。
 昨夜、細かな校正は後にして、大まかな部分でとりあえず修正してほしい箇所の連絡をしたら、今朝、修正版がメールで届いていた。

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 データを全国の編集委員に送って、僕もその校正を始める。
 明日中には最終校正を終わって、来週早々には印刷屋さんにお願いしたいと思っている。 ここまで来れば、編集としてはちょっと一安心。